【マネするだけ】英検準1級のライティングで使える表現集【便利な60文】
英検準1級のライティングを勉強してるけど
「正しい英文で減点されずに書ききりたい」
「覚えるだけで即使える便利な表現集がほしい」
「リスニングが絶望的に苦手だからライティングで稼ぎたい」
そんな悩みを抱えていませんか? 安心してください。
英検準1級のライティング満点(16/16)
英検1級のライティング約9割(28/32)
5年以上英検準1級のライティングを勉強している
そんな私がその悩み、解決します。
※証拠として、英検の結果を貼っておきます↓
そもそも、ライティングが難しいと感じる原因って何でしょう?
単語が分からないから?
文法の知識があやふやだから?
内容がなかなか思いつかないから?
それもあると思いますが、一番の原因は便利な表現を知らないからです。ほとんどの人が、本番で使える汎用性の高い例文を知らない。
これがライティングを難しいと感じる一番の原因です。
頻出トピックに対して使える表現を覚える。そうすれば、誰でも迷わずサクサク書けるようになります。
つまりライティングの勉強で大切なのは、例文暗記なのです。頻出トピックに対する回答を予めストックしておく。良質な英文を暗記する。
そうすれば
書きたい内容が思い浮かばない
英語でどう言えばいいのか分からない…
自分が書いたライティングが合ってるか不安…
こんな悩みはなくなります。覚えた例文を書くだけですから。
ここで1つ注意してほしいことがあります。それは、本番で使えそうな例文を暗記すること。私自身、これまでキャンパスノート3冊分の例文をストックしてきましたが、本当に使えるなと思ったのはほんの一部です。
単に例文暗記と言っても、本番で使いこなせるか?という点が重要なのです。本番で使えこなせないものを、いくら覚えても意味はないですから。ここを押さえてないと、なんも上手くいかないです。
しかしほとんどの人は、ただなんとなく参考書の例文を暗記してるだけ。使い時は分からないけど、とりあえず暗記してる。
そんな勉強をしていませんか?
つまり、英検準1級によく出るトピックやPOINTS毎に覚えないと、いざ書こうと思っても対応できないんですよ。
こんな経験ありませんか?
例文をいつも頑張って覚えてるはずなのに、いざ書こうとすると、全く使いこなせない。頭の中からサッパリ出てこない。
そうなると、ライティングで稼いで合格するのは、これから先も難しいままです。
何度も言いますが、そうなってしまう原因はトピックやPOINTS毎に『即使える便利な表現』を知らないからです。学べば一発で解決します。
そこで本noteでは、英検準1級のライティングで「本当に使える表現だけ」に厳選して60文紹介します。
具体的に言いますと、以下7つの論点について例文を紹介していきます。
コスト
環境
動物
経済に良い
教育/言語能力・グローバル化
健康
企業
これらは英検準1級のライティングで、何度も何度も聞かれてきたトピックやPOINTSになります。つまり覚えればそのまま使えます。
ちなみに有名な参考書に、英検準1級英作文問題完全制覇(ジャパンタイムズ)(以下、完全制覇)がありますね。
しかし完全制覇を買ったものの
量が多すぎて終わらない
どう使えばいいのか分からない
毎日書いてはいるものの、身についている感じがしない
こんな風に撃沈している人も多いでしょう。
完全制覇は間違いなく良書です。私も愛用していたのでその良さはよく分かります。
しかし一方で、その量の多さに圧倒され、どこをどう覚えればいいのか分からず、消化不良になってしまいがちなのもまた事実。(完全制覇に掲載されている英文は約1000文。かなりボリューミーですからね)
本noteでは、5年以上英検のライティングを研究してきた私が
英検準1級のライティングでよく使うものだけを
本番で出題されたことがあるトピックやPOINTS毎に
とにかくこれだけは絶対覚えて!
という例文を60文ご提供します。完全制覇の1000文に比べると、かなり負担が減ると思います。
これなら頑張れそうじゃないですか?
ライティング対策の方向性に悩んでいる方は、この60文だけ覚えてもらえれば大丈夫です。もうライティングの勉強法に悩むことはありません。
だって、本noteの60文を覚えるだけでいいのですから。それでも余裕がある場合に完全制覇を使ったらいいと思います。
また、英検準1級の頻出トピックや、これまで何度も出題されたことのあるPOINTS毎に紹介するので、そのままお使いいただけます。
とりあえずそのまま使ってみるもよし
アレンジして自分なりの例文を作ってみるもよし
例文を分析してライティング力を高めるもよし
そんなnoteになっております。
【 本noteをおすすめできる人 】
ライティングで高得点を取って合格したい人
トピックやPOINTS毎にまとまった便利な表現集がほしい人
英検準1級英作文問題完全制覇が使いこなせそうにない人
上記に当てはまる人であれば、買って後悔はしません。
手っ取り早く「すぐに使える便利な表現を知りたい!」って方に特にオススメできます。
【本noteをおすすめできない人】
大量の例文を知りたい人
ハイレベルな例文を学びたい人
すべてのトピックに対応できる例文が欲しい人
上記のような内容にはなっていないため、上記の内容を期待する人にはオススメできません。
【 本noteの注意点 】
単語文法の解説はほぼゼロ(サポートもありません)
本番必ず書ける保証はない
例文を覚える努力は絶対に必要
例文を分野別にひたすら紹介しますので、単語や文法事項の解説はほぼありません。レベル的には、高校1年生レベルの文法が分かれば大丈夫だとは思います。それと本noteに関するサポートはありません。
また試験の性質上、本番で必ず書けるという保証はありません。これまでの過去問を研究し作りましたが、上記以外のトピックが出された場合や違う角度から切り込まれた場合、書けるかどうかはあなた次第になります。
それでも、この60文をしっかりインプットしておけば、色々と応用は利くかと思います。そのコツについても最後に解説しています。
最後に、例文を覚える努力は絶対に必要です。参考書を買ってそのまま永久に本棚にしまうタイプの人は購入しないでください。
【 本noteの強み 】
英検準1級で使える実践的な例文が60文学べる
過去問を研究し作り上げたため、トピックやPOINTS毎にまとまっている
英検準1級英作文問題完全制覇に比べて負担が圧倒的に軽い
繰り返しになりますが、本noteの強みは「本番でよく使う例文だけ」を厳選して覚えられる所です。覚えるべき内容をギュッと絞っていますので、圧倒的に負担が少ないです。
とりあえずこの60文を覚えればOKなので、これからやるべきことが明確になり、勉強の方向性に迷いません。
さらに例文を頻出トピックやPOINTS毎にまとめましたので、より実践的な例文暗記が可能です。使う場面をイメージしながら覚えることができます。
とはいえ「自分で調べまくれば必要ないんじゃないの?」と思われるかもしれません。
たしかに、自分で何十時間何百時間かけて調べ上げ、それらをノートにまとめてもいいと思います。そうすれば購入しなくてもいい代物なのは事実です。
ただ、本noteを活用すれば一瞬で、英検準1級のために厳選された表現が60文手に入ります。自分であれこれ調べてまとめ上げる時間と労力を、この1冊ですべてカットすることが可能です。
しかもトピックやPOINTS毎にまとまっているため、体系的に整理して覚えることができます。
そこに本noteの価値があると思います。
【 本noteの内容 】
以下7つの頻出トピックに対する例文が計60文学べます。
コスト
環境
動物
経済に良い
教育/言語能力・グローバル化
健康
企業
これらは英検準1級において頻出のトピックであり、たとえ直接聞かれなくても、POINTSに入っていることも多いです。
つまり様々なトピックで使いまわせる、ということです。
【 購入者のレビュー 】
参考までに、実際に購入された方のレビューをいくつか載せておきます。
ちなみに、私はふだんから本noteの内容を使って塾で教えています。毎回6人ほど受験し、合格してるのは4人ほど。これを低いと見るか高いと見るかは人それぞれですが、英検準1級の合格率は15%ほどなので、実績はあるんじゃないかと。
塾で自分が直接教えると1回90分で5,000円ほどなので、当noteの1,980円はかなりお得かと。
お高いランチ1回分を当noteに投資してくださいませ。ランチは1回食べたら終わりですが、こちらは1度購入すれば、一生使える知識となります。2次試験にも使えます。
また、自分自身もライティングを書くときは、本noteの例文でまず書けないかを考えます。たとえ本noteの例文が直接使えなくても、使われてる表現や型はそのまま使えることが多いので。
つまり本noteがあるので、1から考えることは私はほぼないですね。
ぜひあなたもこのnoteを手に取り、本気でやり込んでみてください。きっとライティングに対する苦手意識がなくなるはずです。
検討より行動です。
なお、途中まで無料公開します。購入するかどうかの判断材料にどうぞ。
※また本noteは予告なく価格を改定する場合があります。ご了承ください。
それでは本編スタートです。
①:コスト
1つ目はコストです。そのままPOINTSに入ってることが断トツで多いですね。
コストがかかる
コストを節約できる
の2パターンが考えられます。
コストがかかる
2017年第2回
Economic costs(経済コスト)
Agree or disagree: The Japanese government should do more to protect the environment.
(日本政府は環境を保護するためにもっと多くのことをすべきだ)
2018年第2回
Cost(費用)
Should Japan do more to protect its historic sites?
(日本は史跡を保護するのにもっと多くのことをするべきか)
2020年第1回
Construction costs(建設費用)
Is it a good idea for local governments to build tourist sites, such as theme parks and museums?
(地方自治体がテーマパークや博物館のような観光地を建設することは良い考えか)
1:The costs of ~ing are huge, so it is not logical to spend money doing so.
(~するコストは莫大である。そのためそのようなことにお金をかけるのは合理的ではない)
2:Money should be spent on more important things like education.
(教育のようなもっと重要なことにお金を費やすべきだ)
3:For example, investing in better education systems for young people is more important for society in the long run.
(例えば、若い人のためのより良い教育システムに投資することの方が、長い目で見ると社会にとって重要である)
これら1~3はそのままの流れで使えることが多いです。上記のトピックのように、政府や地方自治体などが主体のときに当てはまりやすいですね。
例文で使われてる「spend」の使い方だけ軽く補足しておきます。
spend お金 ~ing(~するのにお金を費やす)
spend お金 on 物(物にお金を費やす)
続いては「個人」や「企業」が主体のときの言い回しになります。
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