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お座りできるのになかなかお座りしない子どもの気持ちを考えてみた

ヘルメット治療がまもなく終わりそうな我が子。
そんな子どものことを考えてみたnote。


お座りできるのにあまりしない

日に日にできることが増えている我が子。
ずり這いからはいはいをする頻度が増えた。
リビングにいると足や背中に手を乗せて掴まり立ちもする。

でも、なかなかお座りをしない。

お座りができたらヒップシートを使える。
お座りができたら離乳食を椅子で食べさせられる。
だから…早めに…座れるようになってほしい…!

なかなか座らない…と思いながら、今日も2人でリビングで遊ぶ。
私がリビングで寝転がると近づいてきて、つかまり立ちのような動きを始める。

「あれ、つかまり立ちやめたけど、動いている感じもないな」

そう思って子どもの方を見てみる。
なんと、まあまあ長い時間、普通にお座りしてた!笑
思わず1人で「できるんかい!」とツッコミを入れてしまった。
でも、その後はまたお座りしなくなる。

…離乳食用の椅子、早く用意しよう!


あえてやらないのはコミュニケーションの一環?

なんでお座りできるのにしてくれないのか。
ちょっと考えてみた。
もしかすると、乳児なりに親の魂胆に気づいていて甘えたいのかな…と思った。
 
お座りできたら、離乳食を椅子に座って食べさせられる。
今は左腕で抱っこしながら離乳食をあげている。
この触れ合える時間が減るのが嫌なのかな?
 
お座りできたら、座りながら遊べて、ちょこまか動くことが減りそう。
今はつかまり立ちが好きそうだけど、リビングを探検するのも好きで目が離せない。
行っちゃダメなところをわかっていて、かまって欲しさで行っている感じがする。
 
かわいい…でもちょっと大変…でもやっぱりかわいい。


コミュ障の私がよくやること

そういえば、私も似たようなことをしているな…と思った。
それは、知っていることでも知らないふりをすること。
 
1対1の場面は苦手だし、3人以上いると口数が一気に減るタイプの人間。
あと、自分のことを話すのは苦手。
だから、明らかに知っていることがバレている時以外は知らないふりをすることが多い。
そして、相手が話す時間を極力長くするようにしている!笑
 
でも、個人的にはこれはすごくwin-winなコミュニケーション方法だと思っている。
話すことが好きだと、相手はいろんなことを話せて楽しい(と思うだろう)し、私も深く話を聞ける。
だから、これからも続ける!
 
‥なんか話が脱線した。


言葉を話せない間のコミュニケーショを楽しむ

言葉が話せない分、うまくコミュニケーションが取れず大変なこともある。
でも、そんな時期もあっという間に過ぎていく。
 
言葉はな話せない。
でも、すごく純粋で一生懸命で、両親への好意をいろんな形で精一杯伝えてくれる。
 
そんな時期のコミュニケーションもしっかり楽しみたい。

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