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問題解決するために動いたはずなのにスッキリしないのはスタート地点を間違えていたからだと気づいた話

初めに宣言しておく。
今日のノートは大した内容を書けない気がする。
でも、今日心を動かされた内容を何かしら残したいと思って書き進める。

リスキリングのオンラインスクールの課題図書について。
それが内田和成さんが書かれた「論点思考」という本。
まだ読んでいる途中だけど、毎日少しずつ読み進めている。
 
論点思考とは、自分が説くべき問題を定義するプロセス。
 
例えば、仕事で上司から「〇〇が問題だから対応してほしい」と言われる。
今までの私なら、ふたつ返事で「はい」と言って問題に取り組んでいた。
でも、終わってもなんかスッキリしないことがある。
 
それは間違った問題点を問題として認識して解決に進もうとしていたから。
上司に言われたからと言って、そのまま作業を進めてしまうと、スタートを間違えたまま全然違うゴールに行ってしまう。
本当の問題はどこにあるのか、しっかり考える力が必要だと感じた。
 
仕事はもちろん、日常生活でも使えそうな考え方。
しっかりと読み込んで吸収していきたい。
 
読み終わったら改めてレビューしようと思う。

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