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YouTube4ヶ月配信してみて良かったこと悪かったこと

社内の気軽なLT会で発表した内容をnoteにまとめたものになります。
4ヶ月前に初めてゲーム実況した話も同じLT会で話しnoteにまとめてあるのでそちらから読んでも面白いかもしれません。

1.前提のおはなし

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良かったこと、悪かったことをお話する前に目安として自分のYouTubeチャンネルの方向性を軽く共有させていただきます。
元々軽く仕事に繋がればいいな~という気持ちがあったので、デザイン方面の配信と、趣味として好きなゲームをメインとして配信しています。
現在チャンネル登録者165人、投稿本数は35本、駆け出しとしてはほんとにまぁまぁといった状態です。
動画内容割合的にはスライドに記載したとおりです。
6月仕事が忙しくて全く配信できなかったので、実質3ヶ月で月平均12本ほど投稿している計算になります。
割と配信頻度としては多い分類かもしれません。

2.良かったこと

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こちらは「とにもかくにも楽しい」に尽きます。
リスナーさんとのコメントのやり取りはもちろんなのですが、自分が好きなデザインにまつわるオタク的な知識を思う存分披露して「面白い」と言ってもらえると自己肯定感まで上がってしまうんですよね。
これはなかなかない体験です。(オタク知識存分に披露している動画貼っておきます)


また、職業柄いつもやっているデザインの作業を配信するだけでエンタメ化するのも、手に職系の人にはおすすめしたいポイントです。
ゲームに関しては第一回目のLT会でもお話しましたがリスナーさんと一緒に遊んでいる感覚になれて、こちらもゲームの遊び方としては新感覚でした。
最後の動画編集に関しては必ず通らなくてはいけない道なので勝手に知識が増えていくのでおすすめです。

3.悪かったこと

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YouTubeには標準で閲覧回数や視聴時間などが見れる機能がついているのですが、これが気になり始めるととたんに自分のスタンスを崩すなど狂った行為に走ります。
登録者数100人ちょっとですらこの気の迷いが出るので多い人ほどこの狂気との戦いになるのかなと個人的には思っています。
具体的に狂った行動としては、ゲームの発売日当日に編集動画をあげて人数を稼ぐ、大して中身のないショート動画を上げる、などをしました。
数字に目がくらんで動画編集とのタイムアタックになり、ゲーム自体が素直に楽しめなくなるのでよくないな~と反省しました。

また、ゲームを遊ぶ際の選定理由が配信映えするか…みたいなところが結構出てきてしまって、それはそれで新しいゲームとの出会いになるかもしれないのですが、楽しみ方がかわってしまうためここは場合によっては良くないな~と感じました。

そして配信に比べていかに動画は編集作業が大変で、その対価に見合った数字が得られないと本当に絶望します。
こんなに…!頑張ったのに…!となるのでコストとの兼ね合いはよく考えたほうが良さそうです。

4.まとめ

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いいこと悪いことをお話してきましたが、お伝えしたいこととしては「配信とても楽しいよ!」ということです。
割とよくハードルが高いという話をされるのですが、最近リモートの関係でカメラやマイクなども所持されている方が多く機材のハードルは下がってきているように思います。
この新感覚な感じはぜひ気軽に体験してみてほしいと思っており、最近友人に会うたびに布教している状態です。
みなさんも気軽に配信してみてはいかがでしょうか!

5.おまけ

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最後に、おまけとしてVR界隈の文化の違いを感じたアバターについてのお話をします。
VR界隈にいるとアバターに関してしっかりした知識があるのですが、界隈を知らない人からするとほぼVTuberに見えるそうです。
配信者であってVTuberではないとよく説明するのですが、全然みんなピンとこないので、これはVR特有の感覚なのかもしれない…と思ったので共有しておきます!


以上になります、ありがとうございました!

申し訳程度にYouTubeチャンネルも貼っておきます😤


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