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同じ方向に向かって仲間と進む困難さ。

こんにちは!

低気圧と対物事故とテスト対策があり、メンタル不調だったおこめです。

最近気づいたことなのですが、自分自身がYoutubeやネットで読んでいるコンテンツの感想を書いていくこともいいのではないかと考え、今日は書いてみようと思います。

新R-25のつきヌケという企画の中で、

SEKAI NO OWARI の Fukaseさんがつきヌケた瞬間や

つきヌケるために必要なことを語っています。

↓全編気になる方はこちらをご覧ください↓

心に残った言葉だけをご紹介。

意外とみんなが同じ方向を向いているバンドになるって一握りという言葉です。

株式会社ZEROZIBAを起業したのが2017年11月なので、今年で3年目なのですが、同時期に出会った共同創業や創業メンバーの人たちは解散していたり、独立していたりと継続されている人たちはかなり少なく感じています。

つきヌケる瞬間にはみんなが同じ方向を向いている必要があるという言葉に今存続できているZEROZIBAも同様にまずは教育の会社になることを第一の目的として塾を開業しました。

一人一人の選択肢を拡げることをミッションとして、学校ではない第三の居場所、ナナメの関係でいられる塾の先生というポジションから子どもたちの選択肢を拡げられるサービスを届けることを決意しました。

そこから子どもたち生徒や親御様と面談やお話をする中で、自分たちはどんなサービスを提供していけるのかということを日々アップデートさせています。


グッと塾の中に入って目先のテストの点数にとらわれていたことにも気が付きました。

また改めて、株式会社ZEROZIBAとはどんな企業なのか、どんなビジョンを描き、どんなミッションを達成させていくのかを描いて行こうじゃないか。


今自分が考えていることだけを書きますので、興味のある方がいれば、
ご連絡いただけると嬉しいです。

私が思い描くビジョンは何か?

私が大学時代の就活で掲げたミッションは【世の中の苦しいを楽しい】に変えることです。今でも忘れることはなく、常に楽しいを重要に思っています。

楽しいってなんで楽しいかというと、【自分で決めて、自分で考えて、行動するから】だと考えています。誰かに与えられるのではなく、誰かにやらされるのではなく、自分自身の納得感があるかどうかだと思います。

納得のいく人生を自分の手で

自分の人生に納得がいくかどうかということが幸福にも関係が深いと考えています。自分自身の選択に納得して進められるような人々を増やしていきたい。そんなことを考えています。

納得のいく人生を自分の手で築いていくには、何が必要でしょうか。

それは、勇気と情報だと考えています。


経営で考えると、何かを実現させるには、

ヒト・モノ・カネ・情報が必要になります。

(ちなみに、私は経営学部です。)


現代には、スマートフォンが普及して、ヒト・モノ・カネ・情報がとても手に入れやすくなっています。

そんな世の中で必要なことは、まず、情報を正しく読み取ることだと考えます。

小学生に国語の読解問題をやってみると、問題に書いていないことを思い込みで考えてしまっていたりします。つまり、正しく読み取ることができていないのです。

現在多く起こっているミスコミュニケーションも受信する側、発信する側のお互いの伝え違い、読み違いによる問題だと考えています。

次に算数は情報としての数字を扱うことです。ビジネスは数字で溢れています。経営を継続していくには、利益を出すことが必要になります。現実を表現する数字に親しみ読みとくことも重要だと考えています。

そして、そんな情報を持ったとしても行動に移せなければ、
現実が変わっていくことはありません。

そんな行動力の根源となる勇気を育むことが必要だと考えます。

私は勉強というものは将来を描いていくのに必要な情報収集力を高めてくれると信じています。

しかし、勇気を育むことは自分を肯定する力や失敗に恐れないような考え方を伝えて、成功体験を積み上げていく必要があります。

勇気を育んでいけるような個別指導塾でありたいと想っています。


株式会社ZEROZIBAとしては、小中学生対象の個別指導塾事業だけではなく、高校生や大学生、社会人の方々ともそんな納得のいく人生を得られるようなコミュニティを創りたいと思います。

どんなコミュニティになるかはまだわかりませんが、ご興味を持っていただいた方はお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。




いただいたサポートは、今後のZEROZIBAハウス運用に生かすための資金にさせていただきます。多くの人の気づきや変化を促すサードプレイスを提供していきます。