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幸福と成長の関係を考える。vol.66


イベント関連ばかりだったので、

自分の頭の中を整理ターイム!!

頭を覗いていってくださーい(๑╹ω╹๑ )

欠乏による成長

最近ふと幸福を感じることがある。

丹波篠山に移住した時には、

自分の出来なさや足りないことへの

欠乏欲求を満たしてきたんだと思う。


自分に足りないものを埋めるために

努力をして成長を感じてきた。

出来ないことが出来るようになることを

成長として定義していたんだと思う。


自己理解による成長期


僕は成長欲求がとてつもないみたいだ。

できないことができるようになることが嬉しい。

自己理解のワークを大切にしているのは、

成長を感じることができたからだ。

自分が見える世界が正解だと信じて進んだけど、

意外と自分の主観で、

事実が歪んでいることがあることを知った。


最初に気づいたことは、

理念が挑戦できる社会を創るだったことを

挑戦できない社会なのかな?とある方に聞かれた時に、

自分が挑戦できていなかったことに気付いた。


自分の常識という思い込みや

他者の価値観に縛られていることに気付いた。

その価値観を和らげていくことで、

見える世界が変わっていった。

僕自身の認知のフィルターが変化してきた。

自分の感情や自分の特性を客観的に理解することができてきた。


理解により習慣が変わる、
習慣が変わると、成果が変わる。


できないことを認めたくなかった。

できる人間だと思って欲しかった。

自分が完璧でないと人の前には立てないと思っていた。

そういった自分自身の感情や思考を理解していった。


その自己への気づきが他者の理解を促進させてくれた。

今まで自分が相手の立場で考えていたつもりが、

自分の価値観による考えの押し付けであったことも理解した。


そんな理解とともに、

noteのレビュー数、

twitterのフォロワー数、

出会う人の数も増えてきた。


自分の発信にも迷いがなくなってきたのかもしれない。

他者と向き合い、

自分と向き合って、

自分の言葉を発信する。

今思うと、人を受け入れ、話を聞くことで、

成長できていたのは、自分だったんだ。


ビジョンにしていたZEROZIBA(未知のエネルギーの集積場)のイメージが実現しつつある。

いつの間にか、関わっていただいてる人も増え、

丹波篠山でも高め合え、連携できる仲間ができた。

今までにはなかった自分自身の欠乏感が薄れてきた。

9/11にお話しさせてもらった講演の内容の中で、

人生に大きく影響している言葉がある。

「成功すれば幸せ」なのではなく、「幸せだと成功する」


自分自身の脳が幸せであれば、成功するとのことだ。

ポジティブな状態での脳は、
ネガティブな状態の脳よりもはるかによく機能する

ポジティブな状態にある脳は、ネガティブな脳よりもずっとよく機能します。ポジティブな状態にある場合、脳はネガティブな状態よりも31%生産性が高くなり、販売成績では37%上がるという調査結果が出ています。ネガティブな状態やニュートラルな状態の時よりもポジティブな状態の時の医師の診断結果は19%も正確になります。


なんだか自分が幸せだと感じると

成長できないんじゃないかと今までの習慣の価値観を

まだ捨てきれない自分自身を感じる。


あの頃の自分なら感じることのなかった感覚。

業務量は増えているにも関わらず、

体調を崩すこともなく、

生産性が上がっていることを感じている。


以前と比べると焦りはなくなり、

他者への劣等感も減った。

なんだか根からポジティブになってきたことを

感じている。


不安や焦り、劣等感がなくなり、

現状を見て、これからを考えられる時間が増えた。

やっとスタートラインに立った感覚がある。


さぁ次のステージへ。

これからのビジョンを明確にさせていこう。


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