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無意識に気づけたコーチング【目的のためにはまわりに頼ることが重要】#751

おはようございます。

11/20 昨日は一日りそな銀行の創業スクールでの事業プランのブラッシュアップの日でした。いよいよ形になりつつあることを感じられた時間でした。夜はYoutubeにのせるための公開コーチングのクライアントをさせてもらいました。その中で無意識に気づけた瞬間があって、その体験が非常に貴重なものになりました。 おもいをこめる おこめさんです。


はじめての公開コーチングで、最初は少し緊張していましたが

コーチであるぐっさんの認める、聴くのお陰で 自分の素を出すことができました。

テーマとしては「事業のキャッチコピーを考えたい」だったのですが、最終的にぼくが得られたものはその言葉以上に貴重な 自分の無意識に気づくでした。

今日はこれについて少しまとめていきます。


▼無意識に

これはぼくの癖なんですが、

なんでも一人でやろうとします。

特に事業を立ち上げてからはよくこのことで壁にぶつかってきたと感じます。

まわりにもよく、一人でやろうとしすぎ と声をかけてもらってました。

だから最近の課題は いかにまわりを巻き込むか、まわりに頼るか

でした。

▼まわりに頼る

そもそも新しくはじめるおはこや個別は、自分ひとりではできないような形になっています。

学習支援はぼくの得意分野ではないので、それが得意な方と一緒になって子どもたちに対応します

ぼくは子どもの生き方を一緒に見つめ、将来を描き、本気で到達したい目標を決めることが役目です。

徐々に誰かに頼れる自分になれてるかなと感じていました。

▼意識していても無意識はぬけない

こうして意識していたのですが、それでも無意識は自分ひとりでやろうとしていました。

コーチングの最後に気が付いたのです。

今回のテーマについて(キャッチコピーを考えたい)も一人で考えようとしているなって

もちろんコーチングのテーマに選んでる時点で頼ろうとしているのかもしれませんが、

それでもコーチの質問に対してぼくが考えて答えるという形

それはぼくの頭の中からしか生み出せません。

やっぱり一人でやろうとしてたんだなって衝撃をうけました。

あれだけまわりに頼りたいとか思っていたのに

自分の中の癖としてやっぱりそういうところがあるんだなって気が付いたのです。

(セッション後すぐに協力してくれる人に連絡をとりました)

▼癖を意識する

こういうことに気が付けたので、より自分にはなんでも一人でやろうとする癖があることを意識することが大切だと感じます。


そもそも一人でやりたくないって思うのは

もっとたくさんの子どもたちに届けたいし

もっと子どもたちに幸せになってほしいし

その先の社会をもっとよくしていきたい

って思うからです。

一人の力じゃできない、もっと頼っていきたいって思うのです。


大きな気づきを得られたコーチング、ありがたかったです。



今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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