受験のその先へ【人はどこに向かうのか】#825
おはようございます。
2/2 ついに、娘の保育所もコロ助の影響で休所となりました。昨日は息子も娘も自宅待機で、Amazon Primeビデオさまさまな一日となりました。今日は奥さんがお休みをとれたようなので、外で仕事をさせてもらいます。仕事ができるって改めて当たり前じゃなく、有り難いことだと感じさせられます。 おもいをこめる おこめさんです。
受験シーズン真っ最中です。
そんな時期だからこそ考えてみたいことがあります。
それが「受験と幸せ」というテーマです。
幸せって人それぞれ捉え方がありますが、ある程度の一般化がされているところでもあります。
例えば、ご飯が満足に食べられていない人は幸せと思える人の割合は少なかったり
まわりから常に嫌味を言われる環境にいる人も幸せと思える人の割合は少ないです。
そこにはある程度の傾向はあるはずです。
それがマズローの欲求説であり、前野教授の幸せの4つの因子であり、IKIGAIであり、アドラーの共同体感覚なのだと思います。
それぞれを眺めてみると
人はやっぱり安心できる環境に身を置き、誰かのために動くときに幸せだと思いやすいということです。
そこに向かって人は生きているのだと思うのです。
受験もその一つ
いい企業 というのは
その人にとって自己実現を叶えてくれる場所であり、自身を受け止めてくれる個があつまる場所であり、世の中にとって貢献できると感じられる場所である
そういう企業には人が多く集まるので
その競争に勝ち抜くために いわゆる 学歴 というものが必要だと考えられている
そのために目の前の受験というものに取り組んでいるのだと思います。
(もちろんその過程で磨かれる人間力というものもあると思います)
どんな人生を歩みたいのか
まだまだ先を想像しきれないかもしれませんが
少なくとも人は 幸せになるために生きている という
大きな目的だけは忘れずに
何があっても それは 幸せになるための糧にして
前に進んでいってほしいと思います。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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