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生き方のモデルを見つける【子どもにも大人にも大事】#738
おはようございます。
11/5 知らないことを理解するためには、先にそれについて説明する機会を決めてしまう というのが一番早いですね。昨日もあるプレゼンの練習があったのですが、プレゼンするためにたくさん調べて自分なりに考えて用意できたことで、腑に落ちる部分と質問したい部分が明確になってきました。これは先生をやっていたぼくならでは発想かもしれませんが、大人も子どもも先に説明しないといけないタイミングを決めてしまう というのが理解の一番の近道だなと感じました。 おこめさんです。
昨日はおはこやではじめる新しいサービス「おはこや個別」について説明させていただきました。
いつもと同じようにたくさんの方に読んでいただけて嬉しかったです。
まずは説明会に向けてこれからも発信を続けていきます。
モニターを受けてくださるご家庭に120、いや、150%満足してもらえるよう、準備をすすめていきます!
おはこや個別のまとめ記事はこちら
今日は「生き方のモデルが必要」というテーマで書いていきます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレストも運営。半年の育休を取得した朝活大好きな2児のパパ
▼将来にワクワクしない
中学校で授業をしている中でいろんな生徒と話をします。
とくに「将来どうなりたい?」という質問をよくぼくから投げかけます
すると「何もしたくない」「一生働かずにゲームしていたい」
そんな声を聞きます。
これってある種本心でもあるとも思いますが、未来に対しての希望や期待をもっていない
とも言えます
かっこいいって思える大人の生き方に出会えてない
そういうことなんじゃないでしょうか
▼あんな大人になりたい
そういうモデルが自分の中にあれば、少なくとも未来にワクワクできているはずです。
憧れの生き方って希望的なものですから。
その憧れが強いほど、その人のようになるためにはどうしたらいいだろうか
と今の自分の行動に落とし込むことができます
でも、多くの場合 そういうモデルとの出会いは何もしなければほとんどありません。
中学生にとって、そのモデルとなるのは
親か先生、習い事のコーチ、塾の先生
あたりではないでしょうか。
最近だとYoutuberに憧れる というのもありますが、
そもそもそのYoutuberを知るというのも偏りのあるアルゴリズムの特性上、再現性の低いものだったりします(有名なYoutuberは自然と見る機会がうまれますが、そうでない人を知る機会はない)
意図的にいろんな大人のモデルにふれる機会は必要だと感じます。
▼大人も同じ
実はこれは大人でもいえることだと思います。
こんな人になりたい!
こんな風に働きたい
こんな風な志を持ちたい
そういうモデルと出会えたとき、人は普段の生活により一層の活力を生むことができます。
自分はこの人とは違う、
どうせなれないから
そうやって目をつぶってしまうと、そんな機会も無意味になりますが
常に 今日が人生で一番若い日 であると自覚し
人は何でもなれる
と考えて接していると、それは素敵な生き方モデルとの出会いになるはずです。
▼子どもにも、大人にも生き方モデルを増やしてほしい
おはこやでは、これまでにもたくさんの大人を招待し、子どもたちにその生き方や大切にしている価値観を伝えてきてもらいました。
これからは大人の方にもたくさん参加してもらい、ぼくがかっこいいなって思う講師の方の生き方や考え方に触れてもらう時間を作っていきます。
早速ですが、11/19 こんなイベントを朝からオンラインでやるので、もしよかったら参加してみてください
今日もここまで読んでくださってありがとうございました
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