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最前線を走られている議員さんから学ぶ組織の作り方【一国一城の主をまとめる】#810

おはようございます。

1/18 昨日は経実会の定例会があり、いつものごとく自分もちょっとだけ発表させて頂く機会をいただきました。当日のメインは大阪維新の会副幹事長を勤められている黒田議員から、「組織の作り方」というテーマでお話を伺いました。黒田さんの人となりに触れられたことが何よりもいい時間となりました。 おもいをこめる おこめさんです。


自分からしたら、議員さんってちょっと遠い存在というか

なかなか生で触れ合う機会がこれまでありませんでした。


そんな中、昨日の講演では黒田さんの生い立ちから話を伺う機会がありました。


中卒の黒田さんがなぜ議員を目指すようになったのか

その熱い思いの原点は

”知覧の特攻隊”、”靖国神社”、”橋下徹”

との出会いがあったからということでした。


最初の2つからは

志半ばにして日本を守るために飛んでいかれた先人たちから見て

今の日本は果たして誇れるものになっているのだろうか


その問いに対して、なんだか不甲斐なさを感じたところから

なんとかしないと!という思いが湧いてきたそうです。


人が志をたてるとき、そこには確かな心の動きがあって

言葉ではない 感情の部分で感じるものがあるのだと思います。

黒田さんにとってそれが先人たちの思いに触れる というのがきっかけになったということでした。


さらにその思いを加速させた出会いが橋下徹さんとの出会いだったそうです。

橋本さんとなら、

どんなことだって実現できそうだ、

一緒に日本をよくしていくために活動したい

そんな思いから議員になる道を決意されたそうです。


そんな黒田さんがこれまでの議員人生で感じる 

組織づくりにおける大事な要素は

「実行力」「納得力」

だそうです。

この2つは、非常に参考になる部分が多いと感じます。

例えば家庭だって一つの組織ですし、社内のグループや、社外との協働においても同じことがいえそうです。


これらを黒田さん自身のたくさんの実践をもとにお話いただきました。


たくさんのプロジェクトを動かされてきた黒田さん

その奥に今でもずっとあるのが「感謝」だそうです。

どんな自分も受け入れてくれた地域社会への感謝

今の日本の礎を築いてくれた先人たちへの感謝

自分という存在を今ここにいさせてくれている先祖への感謝


それらをもとに恩返しだけでなく、未来への恩送りも大切にされて

子どもたちを巻き込んで地域のための活動をされています。



そんな黒田さんをより身近に感じられた時間

それが何よりも貴重な時間でした。


ありがとうございました!

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