素直さが一番の長所【受けたご恩を返すために成長する】#781
おはようございます。
12/20 昨日は自分の事例紹介のプレゼン練習に10人もの方がお時間をとってくださいました。発表後にかけていただいた言葉のすべてはぐさっとささるものばかりでした。それでもそんな言葉をかけていただけること自体が宝で、このような機会をいただけたことに感謝です。 おもいをこめる おこめさんです。
▼人から指摘される経験
これは大人になればなるほど貴重な経験です。
自分のやり方や在り方を見直したりするためには、自分の中に新しい問いとそれについて向き合う必然性が生まれる必要があり、そのためにはまわりの方からの視点が必要だからです。
▼なぜ経営者が在り方を磨く必要があるのか
多くの人に影響を与える立場だからです
例えば悪い状態のまま、従業員に接していてはその感覚がそのまま伝わってしまいます。
従業員にも伝わってしまうのです
でも、経営者が自身の在り方と向き合い、指摘されたところや足りていないと感じるところを修正していくことができれば、従業員にもいい影響をどんどん与えていくことができます。
いい従業員といい経営者が運営する会社は自然とよくなっていくはずです。
そんな会社が集まっていったら、社会全体がよくなっていくはずです。
社会を変えていくための起点になる存在が経営者なんです。
▼そんな機会がない
でも多くの場合、経営者にはこのように指摘されて、気付かされる場面がありません。
指摘する側もリスクを負ってまで相手のために伝える ということをしないからです。
このような気付きのために必要なものが
仲間づくり
です。
損得関係なく、相手のことを真に思いやり
まっすぐな言葉を届けてあげる
この姿勢こそが本当の仲間の姿だと感じます。
そして、そんな仲間からかけられた言葉はどれも自分に刺さるもので、
自分を思っていってくれた言葉です。
相手がどう感じたかというのは本物で、これまでもこれからも相手にそう感じさせてしまうのだと思うと、言っていただいた言葉のすべてを受け止めて、自身を磨いていきます。
▼自分の在り方
・相手目線、与えるマインドを持つ
・正義と悪とか、くっきり分けすぎ。決めつけすぎ
・見方によっては+になる過去の経験もある
・先生目線からの脱却(教える目線みたいな)
・承認してほしい感が痛い
昨日の夜は正直凹みました。
それでも自分には素直さがあり、受け止めて向き合っていける力があると信じています。
全部をいっぺんに変えることは難しいかもしれません
だけど、そこに向き合うこと挑戦していくことこそが大事であり
真の素直さなのだと感じます。
ぼくが親からいただいた名前に込められた”素直でいてほしい”という想いを受けて、素直にこれからも成長、成熟していきます。
昨日はお時間いただき、本当にありがとうございました。
受けたご恩は、ぼくで止めず 次の誰かにいい影響を与えられるように、自身を磨き返していきます。
これからも見ていてください。
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