【慢性上咽頭炎】

この記事は『慢性上咽頭炎』についての経験談となります。
この病気で困っている方には、治療などについて書いている、以下の記事が役立つかもしれません。
是非読んでみてくださればと。

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約1ヶ月前に、ヨーロッパより日本へ帰国。
向こうでパスポートと財布を盗られ、風邪をこじらせたりと散々な目に遭った。
それでも諸々優先しなければならないことがあったため、対応に追われている間に、さらに体調悪化。
(海外でパスポート紛失した際の対応についても、今度書きましょうか。参考になるように。)

アレルギー性鼻炎持ちで、風邪を引くとけっこう長引いて、喉から鼻からいろいろやられて急性副鼻腔炎に…
なんてケースが今までもよくあった。
(副鼻腔なる鼻周りの通り道が、鼻水や膿で詰まって、これが喉に落ちて喉に炎症、とかこの膿の詰まりで顔周りが痛い、とかこっから頭痛、さらには鼻から耳までいって、痛み出て中耳炎とか。
けっこういろいろだるいことになるものの、あまりそのキモさが理解されていないよなと感じる病が副鼻腔炎。
これが慢性化したものが、いわゆる蓄膿症と呼ばれたり。
これについても今度書こう。
苦しんでいる人のために、そして

この苦しみを理解してくれよ世界 😢

という意味でも。)

すぐ脱線してしまうのはよいものか、まあなにはともあれ、この急性副鼻腔炎状態で飛行機に乗ったことで、急性中耳炎も併発。
(気圧差で耳がちょっと変、みたいなことって飛行機で起きたりすると思うのですが、このとき鼻が詰まってたりすると、うまく空気が抜けていかずこれが耳に影響します。
けっこう激痛です。)

けっこうどん底状態で帰国したのち、行きつけの耳鼻科で副鼻腔炎の診断を受け、抗生剤や痰を出しやすくする薬などいろいろ処方され、同治療で3週間が経ち、どうも体調が好転しないと思って先日別の耳鼻科に行ったところ、なんと副鼻腔には異常はなく、タイトルのように『慢性上咽頭炎』が疑われるとのこと。

これまた厄介な病で…というところでちょっと疲れたので続きは次にします😴