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1-00「特異点の残響」演出をみる

アプリ内の洋服を2枚買ってしまいました。49%OFFの今現在で1枚1000円です。プリクラしまくりバトルしまくるしかありません。でも服可愛い。可愛いならまぁいっか。

今週、伝説カテゴリの物語の二つ目をアプリ内で読み終えました。伝説カテゴリの物語をすべて解放するには、籤引き結果で星5(最大ランク)の特定の2枚を用意して、籤引き結果のLv.を60までUPさせ、60を突破する必要があります。Lv.20/Lv.40/Lv50/Lv.60の突破において伝説の欠片を入手することでストーリーがひとつづつ解放される仕組みです。

なんでLv.30を飛ばしているのかは、おそらく現在の籤引き結果のLv.の最大値が80なので10と30を飛ばして後半に報酬寄せてるのかなと思われます。最大値を突破するにはまた別のアイテムが必要っぽいですが、まだそこまでLv.UPしていませんので未確認です。

ストーリーいろいろシステムの割りふりとしては、繰り返し見やすいところに、感動ポイントを置き、おもしろポイントはくりかえせないもの、または繰り返しづらいものに割り振ってるように見えます。

繰り返し見やすいことを意識していると感じられるのはなぜかというと、籤引き結果でムービーがついているものは、そのクライマックスの部分だけを籤引き結果内のアイコンから直接再生できるからです。
今日は、そこでキャラクタを読み込めない事象が発生したのですが、なんでだろうと気になっています。途中でホワイトアウトインして映像がループするのですが、そこを通り過ぎてもキャラクタ復活しなかったです。キャラクタ読み込む記述どこにあるのかな?あ、籤引き結果表示させる時に読み込むのか。でもそうなると、籤引き結果読み込んだ後、クライマックス再生した時に再び読み込んでるってこと??
ようわからんないです。

週末なので、つらつら書いています。


すごい余計なこと書いてる可能性があるので、すべてが終わってから読んでみてくださいくらいの気持ちです。
もちろん、興味がなければ読まなくてOKなことしか書いてません。


After アイコン変化キラキラ探し
Before アイコン変化キラキラ探し

メインストーリーは、ホーム画面の右下の「開始」から始められます。

第1章「始終/To Begin」は、全8編で構成されていて、進行にバトルがひとつ挟まります。

第1章の始まり、00「特異点の残響/Singularity Echo」は操作不可能なムービーです。00の内容について触れてみます。

00-a 宇宙船内のマイクを通したような女性の声で、宇宙を長く航行したが、危機に陥り、ブラックホールの特異点に墜落することが述べられます。

この声は、メインストーリーに出てくる人物によく似ています。
あの人も宇宙船に乗っていたということでしょうか?

00-b 暗転。ここ、終わらない旅の中に「わたしたち」がとどまることになった、と述べられます。

わたしたちは誰なのか?
ここはどこなのか?
終わらない旅とはどいういうことなのか?
が、気になります。

00-c 暗闇の中で電気が切れるような演出が挟まります。

特異点に落っこちただけなのか?
それとも別の切り替えの含むのか?
が、気になります。

00-d 臨空市のニュース「深空チャンネル」が聞こえてきます。ニュースと同時に、臨空市にいるキャラクタa/キャラクタb/キャラクタcが登場します。

ニュースが始まったことを考えると、
特異点に落っこちたこと、及びニュース番組を見聞きできるスイッチが入った
と、推測できます。
同時発生なのか、時間の経過はあるのかは気になるところです。

00-e ニュースから、深空トンネルの波動の影響で、特異エネルギー指数が高いと、ワンダラーが現れやすいという天気予報のような知識が得られます。ワンダラーを倒すのはハンターだということ、ハンターが臨空市の平和を守っていることも解ります。ここはキャラクタabcを映しながら進みます。

臨空市にキャラクタ3名がいること
臨空市の設定の大まかなところが分かります。

00-f 主人公がシルエットで登場します。主人公はハンターに新人として登録しています。ニュースは試験を終えた新人ハンターへ贈る言葉をニューストピックとして伝えています。

ニュースの内容と主人公の行動を被せたとても解りやすい演出です。

00-g 14年前に届いたパルス信号「深空伝説」は奇跡と呼ばれている、とニュースが伝えています。

ただし、前述の解りやすい演出に紛れ込ませて
「14年前の送り物」がパルス信号だけではないことも
示唆しています。

00-h 洞窟を抜け、生命の限界を超え、星々に到達できるかもしれない、とニュースが伝えています。

星々に到達する難易度の高さよ…
ここで星々ということで、伝説の星がいくつもあるかのように説明されていますが
世の中には、星雲や星団があることも念頭においておきたいです

00-i あるいは深空トンネルを抜ければ、時間の分岐の中で、未来が私たちを待っているかもしれない、とニュースが伝えています。臨空市のハンター協会が入っているタワーを映しておしまい。

時間の概念の広さよ…
待っている未来は先の時間なのか前の時間なのかという概念の広さよ…


パルス信号、なんでパルス信号なのでしょうか。脈拍でつながるんでしょうか。
キャラクタとの交流画面において、脈拍測れるんですけど、結果どうつながるのかが弱くてよくわからないな、って今は思っています。
物語の演出で脈拍音使われることはあるけれど、それだけのために交流画面の中にアイコをひとつ作るでしょうか?

気になることが永遠になくなりません。
そして、籤引き結果を手に入れていながら見ていない物語がふたつもあることが判明しました。
一本道ではない、という設計は物語の中だけではなくアプリにおいても大いに反映されていると実感しています。


※画像、引用
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