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風来のシレン。

 どーも。覆面シンガーソングライターの岡本です。
最近風来のシレン6というのを買ってやってるんですけど。
もう、めちゃんこむずかしい。
ようやくラスボスまで到達することができるようになりましたが、
それでも簡単にゲームオーバーします。

風来のシレンってのはダンジョン進んでいくぜゲームなんですが、
最初はレベル1なんですよね。
それが一階、また一階と経るごとにレベルも上がっていくわけなんですが途中で素晴らしいアイテムと出会ったり、素晴らしい武器と出会ったりするんですが、
一回コケるとそれも全部取り上げられちゃって、またレベル1から。

いやあ、大変なものですよ。

音楽で言うと、レコーディングで最後の何小節めかで一瞬とちった。
今のテクノロジーなら別のテイクと差し替えましょかーとか、
ちょっと直しときますわーとか、できそうなもんなんですけど
シレンはちょっとでも失敗したら「はいもう一回頭からー。最初からやり直しー。」という、
実に厳しい環境な訳です。
しかも譜面は毎回違うくらいの勢いで。

まあそんな難しいゲームに私燃えております。

まあ毎回出会う武器も違うければ状況も違うので楽しみではありますけどね。
うん。でもまあラスボスまで行ってこけたら、ちょっと凹むなあ。
またがんばろ。


という下書きを書いてから二週間。
ほったらかしにしていたら、そのうちにシレンの最初のダンジョンは無事クリアできましたが、条件付きのダンジョンはなかなか難しいという段階であります。


さて、私シンガーソングライターというからには自分で曲を書いたり歌を歌ったりするんですが、その前はドラマーでありました。
まあ、今もドラマーとしての活動があったりするので、ドラマーだった、と過去形で書くのは違う気もしますが。


最近もこのようなでかいのを買いました。
昔っから楽器が好きで、いろんなドラムを集めておりました。

ニューヨークまで行ってビンテージドラムを買って帰ってきたこともありました。
写真のドラムはSONORというドイツのドラムで、
中でももう豪華主義もここに極まれり、といった時代の今から見ればビンテージドラムということになるくらいの年齢の楽器でしょう。
Signatureシリーズと言って、楽器やってる人なら「誰のシグネチャー?」となるんですが、これはSONORというブランドのSignatureということになるんでしょうな。ソナーの「これぞ」という部分を表現した楽器、ということでしょう。
心から信頼している楽器店の店員氏はやはりソナーのシグネチャーが世界最高峰だ、と言ってたから、きっとそうなんでしょう。
ちょっとびっくりするような音がします。時代が一周してくる今日この頃、こんな楽器をメインで使う人間が1人くらいいても良いかもな、と思いながら買ってみました。

さあ、いよいよ春ですので元気いっぱい幸せを引き寄せていこうと思います。

では、また!



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