【Writing】noteを書いている思い
こんにちは。
昨日、noteのアカウントを開設して9ヶ月記念のバッジが私のnoteページに表示されました。
「えっ、もう9ヶ月….?月日が経つの早すぎぃ….」と未だに戦慄しております….
(Instagramではなく)noteで写真を発信することは、私の写真ライフの中では「新たな試み」でした。今でもまだ「新たな」方法での写真発信をやっているという感覚でやり続けていますので、noteをもう半年以上やっているという事実が衝撃的です。noteの執筆(写真の紹介)が「新たな」試みというフェーズを越え、私の写真ライフに「定着」していくフェーズに入っているのですから。
私がnoteの初記事を書いたのが去年の12月18日ですので、初記事からちょうど8ヶ月程度経ちます。8ヶ月の間に、気づけば50を超える記事を書いて、写真などを紹介してきました。すでに記事数が50を超えていることもまた、正直驚いています。こんなにいっぱい書いてきたという感覚は心身にあまりなく、これだけあれば、書いたことを忘れている記事も、正直あります…。
とにかく、noteを「新たな試み」として始めた頃がどんどん遠ざかっていることが心を打っています。月日が経つ速さに、ちょっと切なくなっているというのもあります。
とまぁ、感傷的になっている面はありますが、noteがだんだん私の写真発信の柱になっているのも確かです。そして、静かにやってきたけど、私のnoteをいつも読んでくれる人たちがいます。リアルの付き合いがある周囲の人々からnoteについて好評をいただくことも少しずつ増えています。これは私にとって非常に嬉しく、ありがたいことです。note活動のやりがいになっています。まあ、好評・期待を受けても執筆ペースを早めることはなく、変わらずゆるゆるとやらせてもらいますけども….
ここまで「もう8ヶ月も」と言ってきましたが、「まだ8ヶ月」という側面もあります。未だに、私なりのnoteの書き方は確立していません。今でもどんな書き方にするか試行錯誤しながら、各記事を書いています。
文体はどうするか、撮影場所の紹介はどれくらいにするか、各写真の撮り方や表現技法に関してどれくらい語るか、写真を撮影したときの背景(エピソード)を詳しく見せるか見せないか、写真を見せる際に、そもそも長い文章をつけてもいいものか?、一つの記事に適切な枚数ってどれくらい?、など、noteの書き方において確立していない項目は多くあります。
毎回、書き方をどうするか悩みながら、そこで載せる写真に対する思い、もしくはそのとき発信したい、書き残したいことに応じて、「今回はこういう書き方にしてみよう」と考えながら、毎回少しは違う書き方で書いていきます。
私の性分からして、「オッカール流noteの書き方」を一つに確立することなく、ずっと試行錯誤を続けながらnoteを書き続けていきそうです。他の人々の写真の載せ方・見せ方に影響を受けながら、時期によって書き方をちょっとずつ変えながらブレブレで続けていくでしょう。そんな私のnoteを、そこにある写真とコトバを、片手間でも嬉しいですから、これからもちょくちょく見ていただけますと幸いです。
ここまで苦労話のようになりましたが、無理に書いているわけではありません。むしろ、noteを書いている時間は試行錯誤も含めて、創作活動の充実感、楽しさがあります。
私は写真をもう長くやっていて、Instagramへの投稿も(閑散期も含め)もう5年ほどです。写真を投稿する王道はInstagramかTwitterなわけですが、noteを始めてから私はより気軽に写真を載せることができるようになりました。noteって一見インスタにぱっと写真をあげるより大変そうですが、最近の私にとってはむしろ逆で、インスタの方が有限な知恵を振り絞ってどう投稿しようか考えている気がします。
インスタはもちろん大切な媒体ではありますが、やはりnoteを選択肢として持つと、より柔軟に「写真を見せる」表現ができるようになり、写真を発信することがより楽しくなります。
ここからガッツリ語りたいところですが、なにせ長文になってきました。
この辺に関することは、また次回のnote記事に書きたいと思います。
最後に、私のnoteを見てくださっている方、本当にありがとうございます。これからも、片手間にでも見ていただけると、私は非常に嬉しいです!
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