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音楽じゃ伝わらないパースペクティブを伝えたい | okkaaa「気紛れ」

音楽では伝えきれない自分の視点や内的自省を届けたいと思い新しいマガジンを始めます。

日常感じたことやパースペクティブを、風景、写真、詩とともに散文調で綴るエッセイです。音楽では伝えきれない自分の視点や内的自省を届けたいと思い執筆しています。月5回~更新。

以前から言葉にはしていたり記事を上げていたので昔から読んでくれている人はやりたいことがわかってくれてるとは思うんだけど、ついに始めます。自分の内的な思弁や思いを言語化することはまだ見ぬ地平を作り上げていくような気がして僕は好きだし、かたやそれが実現した時は具体性や再現性を持って行動することができる。他者行きの予期もしない意味性にゲンナリしてしまうことよりも、自分自身のなかで考えを熟議し”書く“ことを決めた。そんな風に自分のログと未来が衝突する瞬間をみるのは嫌いではない。今の僕にとって最も必要な媒体なのだと思う。


"気紛れ"では実験的に様々な挑戦をしていこうと思っていて、内容はざっと紹介するとこんな感じ。

・風景、写真、詩とともに散文調で綴るエッセイの更新
・過去の全ての有料記事の閲覧
・ZINEの発行・送付 (年間3回程度を予定)
・グッズの先行発売
・限定公開のVLOG


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*ZINEのイメージ


気紛れな更新ではあるが自身の脳内を即興的に書き記していきたい。そこに通底するのは、僕は単に自分が面白いと思って設定したフレームに向けて自分を最適化することが好きということだ。インフルエンサーになりたいわけでもないし、後世に残る作品をこの世に残しておきたいという欲求もない。ただ、僕はまだ見ぬ地平を新しく作り上げる作業を自分の思想と身体性を持って常に挑戦していたいということだ。音楽を作るときは、ある程度の野心で目標に向かって制作するのは楽しいし、随筆も読んでくれる読者が楽しめるようなものを書こうとも思うし、それに有益な時間を使うのは惜しくない。そんな感じで、自分の面白いことを追求するデジタルダイバーシティー以降のクリエイティブを社会と接続するアーティストだと理解してくれるとわかりやすいかもしれない。時代性を汲み取りながら、新しい時代と自身のクリエイティブの希求であるokkaaaというプロジェクトをまだ見ぬ世界へ運びたいのだ。それも気紛れに。


「気紛れ」okkaaa

日常感じたことやパースペクティブを、風景、写真、詩とともに散文調で綴るエッセイです。音楽では伝えきれない自分の視点や内的自省を届けたいと思い執筆しています。月5回~更新。

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他愛もない独白を読んでくれてありがとうございます。個人的な発信ではありますが、サポートしてくださる皆様に感謝しています。本当にありがとうございます。