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次男が産まれて2ヶ月育児休業した話

OKIYUKI

子育てエンジニア Advent Calendar 2020 - Adventar の13日目です。

昨年も子育てエンジニア Advent Calendar 2019に参加しました。

今年7月に次男が産まれました。次男誕生の翌日から9月末まで2ヶ月以上の育児休業を取得しました。所属している会社とチームに感謝です。そのときの話をつらつらと書きたいと思います。

育休って?

育休(育児休業制度)は、だいたい子供が1歳になるまで休みを取得できる制度です。条件を満たせば育児休業給付金として6ヶ月までは賃金の67%、それ以降は50%を受け取ることができます。もちろん上限もありますが、私もしっかり支給されました。この給付は非課税なので、翌年の住民税も安くなると思います。

さらに条件を満たせば取得した月は給与やボーナスにかかる社会保険料も免除されます。そのため育休時期をコントロールできるなら、取得したほうが収入が増える可能性はあります。そのため会社の労務担当と相談して適切な時期を決めることをおすすめします。私も条件を調べて開始日と終了日を調整しました。

厚生労働省の雇用均等基本調査によると2019年度の育休取得率は男性が7.48%となっています。ここ最近は少しずつ上昇していますが、まだまだ他の国と比べても低い水準です。周りのエンジニアでは、そこそこ取得している人がいるので業界に強く依存しているという印象です。

私は妻が妊娠したときから育休を取得する気持ちでいました。その理由は人生でおそらく1度や2度の経験になると思い、出産後の家族が不安定な時期にしっかり時間をとるべきと考えていたからです。また長男の出産のときのことを経験しているので、妻の身体が回復するまでの時間で約2ヶ月は必要と想像していました。そのため私の場合7月下旬ごろから9月末まで取得することにしました。

家事とかどんな感じだった?

出産日の翌日から当時2歳の長男にとっていきなり母親がいない日が続いたので不安だったと思います。夜寝るときに寂しそうな息子の顔を覚えています。幸いにも実家の母が駆けつけてくれて1週間以上滞在してくれたおかげで、なんとかなったなという気持ちです。ワンオペで乗り切った人は色々な意味ですごいと思います。

家事の中で1番大変だったのは、献立を考えることです。毎日妻が考えて料理してくれていたことの大変さを身にしみました。途中から実家の母が手伝ってくれたり、献立だけ妻が考えてくれましたが、長男の好みと栄養と大人が食べるものを同時に考える難しさはなにか難しい分析プロジェクトの提案資料作成とアナロジーがあるなとぼんやり考えていました。母は偉大です。

掃除や洗濯は比較的得意だったので家事自体はなんとかなったのですが、子供を見ながらというのは圧倒的に難易度があがります。子供は今したいこと主張してくるので、自分の優先順位や計画どおりにはなかなかいきません。ときにはイライラしてしまったこともありました。解決策はシンプルですが、期待しないことと計画は倒れるものと割り切って臨機応変に対応すれば良いやくらいの気持ちになることかなと思います。...と自分に言い聞かせてもイライラするときはありますが。長男のストレス解消のために、公園に毎日つれていって一緒に遊びました。夏の暑い時間を避けるために洗濯機は1分でもはやく終わってほしいなと感じたりしました。

育休中の勉強は?

職場を離れる前は新しい技術のキャッチアップや習慣的に本を読んでたのですが、そういうインプットタイムはほぼ無くなるかなと想像していました。実際、家や育児のことばかりで、夜も何かあったときのために早く寝るようにしてたりと、8月いっぱいはまとまった時間はなかったと思います。そのため、いかに細切れ時間を活かす方法を考えたりしてました。

もっとも良かったのは耳を使ったインプットでした。Podcast や Youtubeはいろいろ聞きました。抱っこで寝かしつけしているときなどに耳からインプットできることで気分転換にもなります。

9月は少しずつ自分の時間を持てるようになったので、普段は読んでなかったカテゴリの本を読み漁ったり、家庭内To Doリストに積んでたタスクを消化できたので、有意義な時間を過ごすことができたと思います。

職場復帰はどうでした?

育休中は当然ですが会社の業務は何もしていませんし、チャットもほとんど読んでいませんでした。11月にカンファレンスで発表する予定があったのでその段取りだけ育休中に調整したりはありました。そして10月から復帰しましたが、全社的にリモートワークが継続していることもあり、違和感なく復帰できました。チームメンバーも温かく迎えいれてくれて、育休中の話もできました。個人的にはリモートワークが続いてることで仕事のログがチット上に残ってることが多くなったと感じるので、検索すれば以前よりもキャッチアップできるようになったと感じます。

こういう状況で嬉しいこととしては、リモートワークのおかげで、息子の成長をすぐそばで見ることができたことだと思います。家にいる時間が多いため、妻のヘルプにもすぐかけつけれますし、次男が成長する姿をより身近に見れてよかったと思います。

まとめ

育休を取得することで家族の絆も強まりました。また、子供の産まれてからもっとも成長する時期にそばにいれる貴重な機会だと思います。今後育休取得を検討している方々にとってこの記事がお役にたてれば幸いです。

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