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シドニー到着。陽気なオーストラリア人とカフェでの会話。海外と日本の接客のちがい。

(Sydney-Day 6) 
 
シドニーのボンダイに着いた。
メルボルンではコート着るくらいの寒さなのに 
ここでは半袖がちょうどいいくらいの温かさ。 

同じ国とは思えない気候になんだかワクワクする。 

ここでもAirbnbを使いボンダイビーチから近くのとこで一泊。

ホストとは直接会わずにメールを使ってやりとりして近くの

スーパーで鍵を受け取ってようやく部屋に入る。 

 

『立地の条件・清潔感・価格設定』さえ

抑えることができれば民泊業はできると思った。 

 

そして夕暮れが近づきビーチまで歩いて行ってみる。 

オージー(オーストラリア人)は一言で言うと  
 
 ”陽気でさっぱりしてる” 

カフェやレストランに行くと

「Hello! (ハロー)」から始まり

席に座ると「どうするコーヒーにする?」と爽やかに聞いてきて

 

ロングブラックとエッグ&ベーコンロールちょうだい!と言うと

「Perfect!(それはいいね!)」 

 

食事の途中にも「Everything OK?(どう、美味しい?)

とチャーミングな笑顔で聞いてくる。


「It's great!(美味しいよ!)と

何気ないやりとりに、その人らしさを感じる瞬間があり 

 

お会計のときには「味はどうだった?」と聞かれ

「Lovely!(もう最高!)」と言うと

「Thanks have a good day!(それはよかった!楽しんで!)」 

店員さんも音楽ノリノリで全然こっちのことに気づいてないこともあったり

常連さんが来たらハグをして、

友達と会うかのように、仕事をしてる。

 

見てて「働かされている」という感じが全くなく

その瞬間、瞬間を楽しむ『楽しみ上手』なんだと思う。

(カメラを向けたら気さくにピースサイン!)

こういうのを知ってるだけでも

人生の自由度は広がると思ってて

来てほんとに良かったな〜とコーヒーを飲みながらツラツラと書いてる。  

日本でのきっちりとしたホスピタリティを知り

海外でのフランクで人間味のあるサービスを経験する。 

 

20歳の頃の自分が目の前にいたら、

海外に行くことは強くオススメする。 

 

そしてスタイルが良くてチャーミングな女性を見れるのは、自分への何よりのお土産でございます。  


『可愛い子にモテたい!』は男として一番エネルギーが湧いてくることだ。


 明日、日本へ帰る。ここに来てかなりエネルギーが湧いてきてる。

これからが楽しみでしかない。

この旅に来て、その様子を動画で撮り編集するのがすごい楽しい
沖縄に帰ったら動画編集にハマりそう。



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