【ブラジルW杯一言戦評】第⑧日

コロンビア✖コートジボワール

「スタメンにエースストライカーを欠いた両雄は快速ウィング・ジェルビーニョvsクアドラードの軽快な駆け合いにはじまり、無得点のまま後半が進むにつれてドロロ、ドロロロと漂ってくる不穏な気配。勝負を分けたのはトップ下(ハメ・ドリとヤヤ・トゥーレ)のコンディションの差」

ウルグアイ×イングランド

リヴァポスタイルなイングランドvsリヴァポエース擁するウルグアイ。≪思わずにやついたで賞≫は、"キャプテン"と"エース"の競り合いや効きすぎなアレバロ、持ってない男ルーニーを押しのけ、僚友カバーニとの関係よりも単純にサンパウロ直行便があったから観に来てたっぽいズラタンさんに」

日本✖ギリシャ

「一にミドル、二にサイドからの仕掛け、三にワンツーなどのコンビネーションによる崩し。どれもなければ相手は守りやすい=バリエーション不足。そもそも一・二では点を取った実績があまりなく、三は岡崎が1トップを務める場合は未体験ゾーン」

「サ」ポートに「シ」ェアと「ス」キ…『「セ」ンスが爆発してますね』という「ソ」ウルフルなリアクションまでお褒めの"サシスセソ"ください!