残り10日です。

タイトルの通り、100日noteを達成するまであと10日となった。つまり、100日noteを始めてから丸3ヶ月経ったということだ(◯泉進次郎構文)。この3ヶ月間を通して、自分の中で大きく変わったのは学生から社会人になったという肩書きと、「結局、人は『今』しか生きられない」という価値観が強化されたことである。

今まで書いた自分のnoteの中で、今もすごく共感できるものもあれば、何でそんなに落ち込んでんねん、何でそんなにお気楽やねん…と、波が激しい。元々そういう性格なのもあるのかもしれないが、それを差し引いても考えることはその時その時で大きく違う。こうして見ると「一貫した自分」や「絶対的な自我」というのは幻の概念なのでは…?と思わずにはいられない。

止まない雨もないが、ずっと晴れ間は続かないし、雲の日だって風の日だってあるのは頭では分かる。しかし、雨が止んで欲しいと願うのは雨が降っている時だし、こんな天気が続いて欲しいと思うのは雨上がりの一瞬のことだ。人間万事塞翁が馬と言うように、「今」を自分が「今」良いと思えるような形にすることが重要なのだ。それが良いか悪いかなんて誰にもわからないのだから。

P.S. 因みに、10日後は給料日でもあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?