2019年お気に入り邦楽10選

どうも。全宅ツイ関西支部のリチャードホールです。不動産関係ないですが、ここ10年くらい日本の音楽が大好きでして、1年を振り替えると、今年も豊作だったなと。備忘録みたいな感じになりますが、10曲を厳選してご紹介致します。

1：星野源/さらしもの（feat.PUNPEE）

昨年STUTSを取り込んだ時も声が出ましたが、この曲では超人気物PUNPEEと。もう無敵。素地の入札でぶっちぎり1番札出すデベみたい。PUNPEEと一緒にやっても完全に星野源の曲なんですよ。オバケです。

2：山本彩/feel the night feat.Kai Takahashi(LUCKY TAPES)

ロック寄りな曲が多いさや姉ですが、この曲はしっとりした感じ。楽曲提供者が好きなこともプラス材料になって、よく聞きました。もっとこんな感じの曲をいっぱいさや姉に歌ってほしい。

3：Lucky Kilimanjaro/HOUSE

HOUSEはHOUSEでも家で聞く音楽の意味かな。歌詞が今風だったり、サビは歌詞無しで踊る時間。LIVEだと盛り上がるだろうな。辛い交渉とか土下座する前にこの曲聴いて気分上げました。BPM125前後で明るい曲は元気でます。

4：FAREWELL,MY Luv/gloomy girl

名古屋を拠点に活動するアイドル（カールズ ダンス&ボーカルユニット）、通称フェアラブ。この曲はすごいレベル高い。ちょーカッコいい。これを中学生が歌ってるとか・・・。どこかのお店で聞いて即Shazamしてからヘビロテです。来年もいっぱい聴くだろうな。

5：in-d/On My Way

みんな大好きsummitのin-d。トラックはvava。いいバランス感でスッと入ってきます。22時以降によく聞いたかな。この曲聴きながら歩くと自分がかっこいいと錯覚しちゃう。最高。

6：TENDOUJI/Killing Heads

今年すごい久しぶりにサマーソニックに行ったんですが、そこで感じたのは自分が思った以上にロックを欲していたということ。この曲は懐かしさを感じながらすごい気分が上がる。楽しそうにロックするバンドはいいですよね。LIVE観に行きたい。

7：サカナクション/忘れられないの

新宝島もそうですが、こういうことさせると山口一郎はすごい。歌詞やMVにも80年代ポップスへのリスペクトを感じます。今年LIVEに行った時、新曲です。と、この曲が演奏され、LIVE後に「あの曲めっちゃアーバンやん」と一緒にいった子にイキってコメントしたのもいい思い出です。

8：mogsanと野呂佳代/さよならサマー

個人的今年No.1。すごいアーバンで、聴いててすごい心地がいい。歌詞もゆるい感じですごい今風。この曲配信限定なんですよ。レコードで聴きたい。野呂佳代めっちゃ歌上手いし、ちょこちょこ活動してほしい。それぐらいこの曲は刺さったなぁ。

9：思い出野郎Aチーム/繋がったミュージック

ちょー真っ直ぐで男臭い曲。定期的にこういう曲を欲するんですよね。思い出野郎Aチームの曲は、大声で歌った後、やっぱり音楽って最高だよなって再確認出来る曲が多い。単独LIVEチケット取れなかったのが悔やまれる。大声で歌いたい。

10：Sugar’s Campaign/City POP

ボーカルあきおくんの声にぴったりな曲調。これぞSugar’sみたいな曲。懐かしさもありながら今を感じる現代版のCity Pop。出勤の時、最寄り駅から会社まで歩く時にこの曲を選ぶことが多かったです。気分上がる。

以上です。今の気分で10曲選んだので、来週になったら変わってるかもしれません。とはいえ、今年たくさん聴いて、たくさん元気貰った曲です。次点はNegiccoのI Love Your Loveかな。去年のNo.1はTempalayのどうしようでした。好き放題書きましたが、個人的な備忘録です。でも、野呂佳代のさよならサマーは是非聴いてほしい。野呂佳代流行ってほしいです。

#音楽 #邦楽 #2019年の10曲