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バリ語には挨拶がない!

インドネシア共和国のバリ島。そこには独自の文化と独自の言語があります。

バリ島のあいさつ

バリ人のあいさつは、最初に微笑み、次に眉を素早く上にあげて戻すだけです。

そのあとは、
・Kēnkēn《ケンケン》 調子はどう?
・Kija《キジョォ》  どこへ行くの?
などなどです。

注意事項

左手は、宗教上の理由で不浄な手と考えられていますので握手やものを渡すときは注意してください。あと、子供の頭もなでないように。

お礼を言いましょう

Terima kasih.《トゥリマ カシィ》はインドネシア語です。バリ人であることが確認できたらMatur sukusma.《マトゥル スクスモォ》で感謝しましょう。
観光業界であるホテルなどでは、インドネシアの他の島から出稼ぎに来た人が多いですが、チャナンと呼ばれる花などお供物があるお店や、寺院で働いている方はバリの方なのでバリ語で感謝を伝えてみましょう。

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