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エコキュートの断熱(改良)

エコキュートの水抜き

昨日、エコキュートの断熱をする際に、ついでに水抜きをしました。

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水抜きとは取扱説明書にもあるとおり、エコキュートの水を抜くことで、タンク下部に溜まったゴミなどを排出する作業。

作業自体は簡単で、説明書のとおりに実施すれば10分ほどで終わります。

異変が

しかし、その夜、洗い物をしようとすると、ゴボゴボという音ともに給湯が途切れ途切れに。そしてお湯が出ない。はて?困ったなとエコキュートを再度見てみることに。

説明書を読むと、水抜きした際には、抜いたぶんまで水を入れることとあった。おそらく、逃し弁を閉めるのが早く、タンク内の水が十分に戻ってなかった模様。

もう一度逃し弁を開けます。

立ちはだかる断熱材

がしかし、エコキュートには断熱材をつけたばかり。

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再び電源を落として逃し弁をを開けるには断熱材を剥がさないといけません。

ということで、夜な夜な断熱材を剥がして、逃し弁を開け、十分にタンクに水を戻し、余分な水が出るのを確認して終了。しばらくゴボゴボ言ってましたが、お湯を出し続けると、管内の空気が抜けたのか、安定してお湯が出るようになりました。

エコキュート断熱の改良

ということで、今後のメンテナンス性も考えて、「逃し弁」、「電源」、「脚部カバー」の部分の断熱材はカットしました。

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ついでに余った断熱材を天井部分に重ねておきました。

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最後にタイヤラックカバーを取付けて出来上がり。

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