記事の書き方を忘れたからリハビリしながら何か書く vol.6

はい、久しぶりの記事です。久しぶり過ぎて今までに何を書いたのか忘れていますw
もし、万が一話が重複するような事があるかも知れません。そのような時には「あ~ぁ、やってんなぁ。」と思って下さい。

さてと……。
最近ですね、色々とある訳ですよ。
そりゃね、人間ですから色々とあるでしょうけど、それにしても色々あり過ぎて……。

人と人とが分かり合う。そんな未来が……
これは某ニュータイプがどうとか、オールドタイプがどうとか言うような話ではありません。が、もしかしたら予言していたのかもしれませんね。様々な人々が複雑に絡み合い、様々な主義主張を各々、発信して行く。そんな未来を。

はい、ふざけました。すみません。
でもね、思うんですよ。
『私はニュータイプなのかもしれない』と。
誰が何を言おうが、誰と誰がいがみ合おうが所詮は他人同士。恋人だって夫婦だって他人。もっと言えば家族であっても全く同じ『個』ではないんです。誰かがどこかで我慢しなければ上手くは行かない。そんなもんなんですよ。

これを読んでいるあなた、思い出して下さい。
これまで何の我慢もせず、やりたい事をやりたい様にやって来ましたか?答えは『NO』ですよね?
でもね……

出来るだけ我慢をせず、
やりたいと思う事を優先して行う事は
可能なんです。

私はこう考えています。
企画で私と組む子には常に言っています。

本当にやりたい事はなんだ?

と。私に初めて「企画を一緒にやりたい。」そう言って来た子。その子は初企画で誰もやった事のない事をいきなりやりました。(以下、彼女とする。)誰もやった事のない声劇企画をやりました。恐らく、不安でいっぱいだったでしょう。初企画のプレッシャーに押し潰されそうになっていたでしょう。それでもやり切りました。そして今や、アプリで最大の声劇企画主催者となっています。
先日も企画参加者募集の告知からたった30時間で30組、60人以上の参加応募があり今は準備を進めています。

最初に私と組んだ時に、私は彼女に連絡する内容、タイミングについて口を出しました。相手は自分達よりも社会経験豊富な面々です。ここで失礼があってはいけない。ここでの対応が今後に響くからです。彼女は私が文面について何故そうするのか、そう変えるのか説明を素直に聞いてくれていました。

全ては、やりたい事をやる為です。
だから我慢出来るんです。いいですか?
ただ、文面を少し変えるだけ。そのくらいの我慢は出来ます。何故そうするのか、そう変えるのか説明を聞くのも苦では無いと思います。
未来の自分がやりたい事をやる為の我慢なんですから。

今では私が口を出すことは少なくなりました。それでも一緒に企画をやりたいと言ってくれる。これ程、嬉しい事はありません。
私が何故今も尚、共同企画を行うのか。についても話す必要があるのかも知れませんね。



それは次回に致しましょうか。



私は、台本師です。
物語の過去も、今も、未来も描きます。
それが私なのですから。

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