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声劇・シチュエーション台本

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オリジナルの声劇台本やシチュエーション台本等をまとめていきます。ここに有るものは基本的に御自由にお使いいただいて構いませんが、1部完全フリーでは無い(作者名、出典元を求める)もの…
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『素敵な夜空と夜空の素敵』 想定3分

『素敵な夜空と夜空の素敵』 想定3分

男性+女性Ver.

《男性:以外♠️》
星を見に行かない?

なんて誘われた時はどれだけドキドキしたか、君には分からないだろうな。

天真爛漫な君は
河原にある小石を拾うように
夜空に輝く星たちを
捕まえられると思っているのだろう。

色々と妄想を働かせてしまう僕は君の言動に、ただただ圧倒されてしまう。

《女性:以外♥️》
星を見に行かない?

って誘った時の君は可愛かったなぁ。

真面目な君

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『告白、しちゃった』

『告白、しちゃった』

ねぇ、、、

あなたは私の事

どう想っているの?

私はあなたの事こんなにも、、、

今度会ったら直接聞こう。

うん。頑張って聞こう。

頑張れ私!

さぁ、今日は寝てしまおう♪

『今日は買い物、付き合ってくれて、ありがとね。』

えぇ!?楽しかった?

ホントに!?

それじゃあ、、、

またお願い、しちゃおっかな♪

あはは。

この後、カフェでも行く?

ん?

この後、用事があるの?

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『私の名前』

『私の名前』

あ、、、

な~んだ、、、。

私じゃなかった。。。

私の名前が呼ばれた気がしたんだけどな。

違ったみたい。

あ~ぁ、ダメだなぁ。

名前を呼ばれるのをどこかで期待している私がいる。

誰でもいい訳じゃない。

『あなたに』呼んで欲しい。

『あなたにだけ』呼ばれたい。

私の名前。。。

これってワガママ、なのかな。

期待しちゃ、ダメなのかな。

でもさ、

『あなたにだから』呼ばれたい

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『君の笑顔』

『君の笑顔』

いつからだろう。。。

僕はいつしか笑顔を失っていた。

僕が最後に笑っていたのは
いつだったか、、、


春の日、
花見をしようと集まったあの日。

夏の日、
かき氷を食べて花火を見て夏祭りに行ったあの日。

秋の日、
キャンプ場で焚き火を囲いながら夜通し話したあの日。


冬の日、
クリスマスパーティーに年越しとひたすら飲み明かしたあの日。

どの季節にも、、、

どの場面に

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『星に願いを』

『星に願いを』

突然どうした?

あぁ、、、星が見たい?

なんだんだ?

また、急にロマンチストになったな。

え?茶化してなんかないさ。

海は自分を見つめ直す場所。
星は自分の想いを育む場所。

そうだろ?

うんうん、

でも観たいのはたたの星じゃなくて

流れ星、じゃないのか?

あはは、やっぱりか。

まぁいいさ。

それで、だ。

君は流れ星に何を願うんだぃ?

え?

言ってしまったら叶わなくな

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『ぎゅ~ってしよ💕』

『ぎゅ~ってしよ💕』

ねぇねぇ、

ぎゅ~って、していい?

えっ、、、

なんでって、、、

言わなきゃ、、、ダメ?

え~、そんな事言わないでよ~

(心の声なので小さめで)
だってさぁ、、、
お互い働いてるからそんなに会えないし、
今日だって夜には帰らなきゃでしょ。
だからちょっとでも一緒に居たいっていうか近くに居たいって言うか。
ちょっとぎゅ~ってするくらいダメなの?
いいじゃない。
手を繋ぐ?くっつく?
いや

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『会いたいよ』

『会いたいよ』



君は今、どこで何をしていますか?

君は今、元気ですか?

私(僕)は元気、、、なのかな

君が居なくなって

どれくらいの時間が

季節が過ぎたんだろう

最後に『おはよう』って

最後に『またね』って

最後に、、、、

駄目だなぁ

君がいる事が

いつしか当たり前になって

君がいる事が

いつしか疎(うと)ましく思えて

君がいる事が

特別な毎日だったのに

君が手の届かない

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『シャボン玉』

『シャボン玉』

※ゆっくりゆっくり読んで下さい。

ふ~~~

ねぇ、見てよ

キレイだよね

ふわふわ~って漂って

パッと消えてなくなっちゃう

ひとつひとつ

風に乗って、ただ

ふわふわ~って漂ってる

それだけなのにね

ねぇ、君は何も思わないの?

このシャボン玉にはね

君への想いを全部

乗せているんだよ

君に届けと願っている

言葉に出来ない

私(僕)の想いを乗せて

さぁ、君も飛ばしてごら

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『ごめんにゃさい』※猫語台本

『ごめんにゃさい』※猫語台本

え、、、

今日ってにゃにかイベントだったかなゃ?

にゃんて言ってみてら、

「もう知らにゃい!」

って拗ねて寝ちゃったにゃ~。

どうするにゃ。

考えるにゃ。

困った僕は密かにしたためた手紙と共に

テーブルに置いてあるケータイの下に

遊園地のチケットを忍ばせておくにゃ。

これでばっちりだにゃ!

朝起きた君はなんて言うだろうかにゃ?

ん~、やっぱり素直に謝るにゃ。

僕は君に

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『ブラックコーヒーとコーヒー牛乳』

『ブラックコーヒーとコーヒー牛乳』

お前、またコーヒー牛乳かよ。

たまにはブラックとか飲んだらどうなんだ?

ん?

ブラックは旨いぞ~。

え?

男だろ?

お前は男の子なんだろ?

いっつも甘いものばっかりだよな。

ま、そこが可愛いんだけど。
(小声)

ん?あぁ、何でもないよ。
(少し慌てながらもさらっと)

それにしさてもさぁ、、、

どう見てもあたしがケーキセットで

お前がアイスコーヒーだよな、フツーは。

店員の

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『待ち焦がれて』

『待ち焦がれて』

プロポーズのシチュエーション台本。
ちょっと大人の女性が記念日に、、、。

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はぁ~
(ため息)

今日で5年、、、かぁ。

今までいろんなことあったなぁ。

初めてのドライブ、

初めての旅行、

初めての、、、

あ、遊園地もいったなぁ~。

そうそう、カッコつけて

ジェットコースター3回続けて乗って、

その後、フラフラしながら

アトラクション回

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『お嫁さんになりたいの』

『お嫁さんになりたいの』


あ、あの。。。

えっと、その、実は、、、

あ、、、

『こんな私じゃ、、、、、、
いや、、ですか?
私じゃ、やっぱり、、、
ムリ、、、なんですかね。
、、、私は、、、
お嫁さん、、になれますか?』

~終わり~

《超内気。自信無い。声小さめ。最後は消え入りそうな声で。》

『やくそく』

『やくそく』

プロポーズのシチュエーション台本
幼児期 女の子から男の子へのぷろぼ~ず。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あ、あの今日はさ、、、

鬼ごっこじゃなくて、、、

あ、砂場でもなくて、、、

おままごと、しない?

え、いいじゃん、おままごと~

おままごとしよ~よ~

やったぁ~♪

えへへ。

はい、こっち~♪

あ、ちょっと待って。

ねぇ、私たち結婚してるんだよね?

え、結婚

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『七夕だから』

『七夕だから』

折角なので七夕をモチーフにしてみる。

・登場人物

彦星
織姫

1年に1度しか出会えない2人。
何故そうなったのか。そして2人は、、、。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彦星「織姫えぇぇぇぇ!!!!!」

織姫「あ、彦星いらっしゃい♪」

彦星「おいおいおいおい。ちょっと間を開けたからってそれはないだろう?」

織姫「ん?」

彦星「ん?じゃなくてさ、もっとこう、ね。」

織姫「

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