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日本での(Cloud Nativeの)企業・人材の普及率を[90/1から90倍]の世界を夢をみて:#CNJP

当日の様子は、主催の新藤さんからハッシュタグ「#CNJP」でまとめてくださっています!

本日、新藤洋介(@shindoy)さんがお越し下さって、「Cloud Native Okinawa #01 」のイベントを開催してくださいました。

新藤さんは、ただいまGW中から続く、全国各地11ヶ所をまわり、[Cloud Native]の魅力とこれからの可能性についておはなししてきたなかで、[沖縄]は千秋楽!

熱がこもった時間となりました。

はじめに、CNCF [Cloud Native Interactive Landscape]としてポートレートをご紹介。

プロジェクトに写しきれないほどの事例があり、会場の参加者から驚きの声が挙がるほど。

新藤さんはその中で「最新の技術トレンドに挑戦するマインドは重要」と語ります。

実際に、アメリカでは2017年に開催されたKubeCon(CloudNativeCon)から参加者の人数が増えていき、去年には中国でも開催されるほどの盛り上がりを見せます。

残念ながら、日本ではKubeConが開催されておらず、全体の普及率に関してもアメリカ、中国、そして日本の比率をお伝えくださいました。

「日本の普及率は全体の90/1でしかありません。わたしは、これから日本でCloud Nativeに関係する比率を90倍に増やしていきたいと思い、今回GW中に可能性を伝えてきたのです」

* * *

ライトニングトークでは、Re:Build代表の鈴木さんとテツさんからおはなしくださいました。

鈴木さん:「Google Cloud Run を試してみた」

テツさん:「本番環境でAmazon ECSで構築した話」

それぞれがアウトプットファーストの精神で、新しい技術にさわり、こうしてはなししてくださる機会をいただき、ありがとうございます。

最後に、新藤さんから大好きな言葉で会は閉められました。

「DO or DO NOT, There is no try」
「やる」か「やらない」かだ。「試す」などはない。

お時間をいただき、開催してくださった新藤さん、鈴木さん、テツさん、そして会場にきてくださった皆さん。

ありがとうございました!

会場:おきなわダイアログ


おきなわダイアログでは、その様々なカルチャーを横断的に、また多層的に「対話」させることで起こる新たな発見と創造の場として機能させたいと考えています。 期間限定での運営となりますが、サポートをいただいた分、スペースを延長できるように努めていきます。