THE・パン生地!という味、食感のフォカッチャ。 パン、食べてるな〜という気分になるフォカッチャについて、まとめてみる。 フォカッチャの由来と歴史フォカッチャの意味は、イタリア語で「火で焼いたもの」。 (=Fuoco)から来ている。 イタリア北西部ジェノバ発祥の伝統的な平焼きパン。 (シェノバと言えば名前が似てるジェノベーゼも、やはりジェノバ発祥の家庭料理) フォカッチャは、ピザの原型になったものと言われていて、どの歴史はなんと古代ローマ時代から!古代ローマ時代っていつ?
パニーニ!音の響きが可愛い♡ そんなパニーニ!について、まとめてみる。 パニーニの由来 パニーニはイタリア語で「サンドイッチ」の意味。(ハンバーガーやホットドッグも含む) パニーノ(panino)が単数系。パニーニ(panini)が複数形。パニーニでもちゃんと一人前の意味になるので、複数個来ない!安心。 日本では、具材を挟み焼き目をつけたホットサンドのことをパニーニというのが多い。 パニーニとホットサンドの違い どちらもパンの中に具材が入っているけど、ちゃんと違いはあ
キッシュは、フランス・アルザス=ロレーヌ地方に伝わる、卵と生クリームを使った家庭料理。 レストランやホテルビュッフェなどでもよく見かける! そんなキッシュについて、まとめてみる。 キッシュの由来と歴史キッシュは「クーヘン」という「ケーキ」を意味するドイツ語から来ている。「クーヘン?キッシュ?全然違う!」という感じだけど、それぞれをアルファベットで書くと、「Kuchen(クーヘン)とQuiche(キッシュ)」。 ちょっと似ているかも…? フランスのロレーヌ地方はドイツとの国境
可愛い名前のエピ。これはフランスのパン。 エピについて、まとめてみる。 エピの由来エピはフランス語で”麦の穂”という意味。 見た目通り、形は麦の穂。 エピの作り方薄く伸ばしたバケット生地に”クープ”と呼ばれる切れ目を入れて、左右に倒しながら作る。この「左右にずらす」というのが、火の入りが良くなって、カリっとした食感に仕上がるポイント。 エピの楽しみ方長く連なったパンを、ひとつふたつ、切り分けて食べると食べやすい♫ 今日は2つ。明日は3つ。と、次の日のを少し残しておくのも
人気パンランキングがあると必ず上位に入るクロワッサン♡ そんなクロワッサンについて、まとめてみる。 クロワッサンの由来と歴史クロワッサン(croissant)の意味:三日月 元々はオーストリアのパン。 オスマン帝国時代に、トルコvs.オーストリアで戦争が勃発。 トルコ軍がオーストリアへ地下トンネルを掘って攻撃しようとしたけど、そこの地下工房にいたパン職人が気付いて通報! 結果、オーストリア軍が勝利!すごいぜパン職人! そしてそれを祝って、トルコ国旗のモチーフにある三日月を