お礼「ご寄附をいただきました」

沖縄県初のKER試験は昨日4月5日に申し込みを締め切りましたが、締め切った直後に受験希望のメッセージを受け取りました。

6月20日に沖縄県で実施するKER試験に関しては、すでに新型コロナウイルス感染症対策として返金措置を発表しています。これは経済的な面から受験者の負担を軽減するための措置です。

沖縄で実施するKER試験ではもうひとつの対策として感染防止の観点から「原則1人1部屋」、つまり個室環境での試験を実現します。

そのため、今回、新たな級での受験申込があったことで、追加の部屋代とアルバイトのための人件費が必要となっていましたが、現状を何人かの人にお知らせしたところ、沖縄県のAさんから1万5000円の寄附をお送りいただき、沖縄でのKER試験実施に必要な経費を補うことができるようになりました。

Aさんには心から感謝申し上げます。

なお今後、新型コロナウイルス感染症によって沖縄県での実施が困難となった場合には、すでにお伝えしているとおり、受験料は全額返金します。(8日前までにキャンセルすれば試験会場代はかかりません。)

また逆に新型コロナウイルス感染症が収束して、「原則1人1部屋」で実施する必要がないと判断できる場合には、必要のない部屋をキャンセルして、2部屋のみでの実施とする方針です。

試験実施者の負担を軽減し、沖縄県でのKER試験を実現するために寄附をお送りくださったAさんには改めて感謝申し上げます。

貴重なご寄附をいただき、ありがとうございました。

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