おふろサイコーってのコピー

温泉メインで旅行に行くなら『自炊湯治』が断然、最高にオススメなワケ

SNSでもブログでも書きまくってることなんですが、何回でも言わせてもらいたいことの1つ

「自炊湯治が最高の温泉スタイルだよ!」って話です。

自炊湯治ってな〜に?って方も多いとは思いますので、がんばって説明しなきゃ!

そういえば申し遅れました。ワタクシは、おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。こんにちは。


自炊湯治って?

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まず、自炊湯治ってナニ?って話ですよね?

簡単にいうと、自由に使える台所が旅館内にあって(ときにはお部屋の中にあることも)食事でない感じで温泉旅館に長期滞在するスタイルのことを言います。本当は1週間以上の滞在とかが理想的ですけど、2〜3泊でもオッケイ!

おまけに、自炊湯治できる温泉旅館(民宿)を「自炊湯治宿」、自炊湯治が盛んな温泉地を「湯治場」と呼んだりします。(結構食事付きの宿泊でも「湯治」って言葉は使われていたりもしますが。結構、温泉関連の用語ってあいまいなんです)

 

もともとは、農家さんとか漁師さんが、お仕事の閑散期に2週間とか1ヶ月とかの湯治で疲れを癒すのが当たり前だったそうです。

ここで、ちょっと考えてみましょう。日本人にとって「湯治」って、ヨーロッパ人が地中海に行ってバカンスを楽しむのと一緒なワケです。

でもでも、日本人が癒されるのは「地中海のビーチ」ではなくって「温泉」なですよね!?(極論)

 

【関連】初めての自炊湯治【女性の一人旅にも】最高の『温泉癒しスポット』解説

 

そんな自炊湯治ですが、技術が発達したりで農家さんや漁師さんにも、そんなに長期な休暇がなくなってきていたり、バブリーな時期の「飲めや歌え」の温泉旅行のイメージに合わなかったり、そもそも『旅館側の儲けが悪い』などの向かい風をたくさん受けて、現在では自炊できる湯治宿が大変少なくなっています。

かつて、多くの日本人が疲れを癒し、鋭気を養う大切な日本を支えてきた文化がちょっとピンチなのです。

 

しかししかし!ここに来て

・ひとり旅人口の増加
・仕事する場所を問わない働き方
・贅沢に対する考え方の変化

などなど、自炊湯治にガンガン『追い風』が吹いてきている感じがあります。

 

でも、いまだに一般的な知名度は低空飛行の自炊湯治。とにかくその魅力のほんの端っこだけでもお伝えできればなあ。と思います。

 

自炊湯治オススメポイント−1「とにかく時間が自由」

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「たまにはノンビリ温泉旅行でも行くぜ!」って思って、じゃらんで予約した片道2時間の移動、1泊2日2食付きの温泉旅行。1万2千円なり。

こんな温泉旅行の経験って、多くの方がしてると思うのですが、こういう旅行って全然ノンビリできなくないですか?

ぼくは、はっきりいってノンビリできません。

 \一般的な「1泊2食付き」の温泉旅行の行程/

・朝9〜10時に友達と待ち合わせて出発

・お昼頃目的地に到着。ガイドブックに載っていたお店でランチ&観光

・夕方3〜4時にお宿にチェックイン・6〜7時の夕食時間を決めさせられる

少し休憩して温泉に入っていたら、もう食事の時間(そんなにお腹空いてない)

食事が終わったら布団が敷かれていているも眠たくはない

やっとこさ眠るも夜中にお腹すく

朝6〜7時に叩き起こされて朝食

バタバタと10時にチェックアウト、仕方なく観光して帰る

 

ホントにノンビリさがない。時間の区切りがたくさんありすぎです。

その辺、自炊湯治だとチェックイン〜チェックアウトまでの時間の過ごし方は完全に自由になります。(宿の門限があることが多いので、外出時は注意!)

 \自炊湯治/

・チェックイン

・自由行動!!

・チェックアウト

 

ああ〜!自由!!自由!!!1日中好きなときに寝ても好きなときに食べても、あとは温泉に入って本を読み漁っても、果てはNetflix三昧してもさらに健康的に温泉宿の近くをジョギングしてもまったくの自由だし、自炊湯治だからって自炊せずに外食したってよいワケです。食事のプランも用意ある宿や出前が取れることも多いです。

 

さらに、最近では場所を問わずにインターネットを利用して仕事をされる方が増えているので、そういった方には温泉付きの『最強の仕事場』としての利用価値も出てくると思います。

仕事にいきづまったら「湯治宿」って相場が決まっているんです。明治の文豪だってそうしているし。

実際、wi-fiは湯治宿でも急速に普及してます。

 

【関連】温泉ノマド生活!Wi-Fi完備のオススメ自炊湯治宿【東北編】

 

自炊湯治オススメポイント−2「温泉のお湯が良い」

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「湯治場として栄えた」ということは、昔々から温泉にカラダや心を癒しを求めて人が集まった。ということですから、当然のことながら温泉の質が良いです。

しかも、自炊湯治宿は小さな旅館なことがほとんど(秋田県の玉川温泉など一部巨大な施設もありますが)で、浴槽と温泉の供給のバランスが取れていますので新鮮な状態の最高な温泉に入れます。

 

自炊湯治オススメポイント−3「単純に宿泊料が安い」

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もうこれはそのままです。長期滞在を前提としている自炊湯治宿は

・特にサービスがない
・温泉もガンガン湧いていて循環させてたりはしない

・燃料代や水道代もそんなにかからない

というためかとんでもなく宿泊料が安いです。


自炊湯治宿の大体の相場は1泊1人2,000〜5,000円。中には連泊割引などを設定しているところもあります。。ほとんどのチープなビジネスホテルよりも安く最高の温泉体験ができます。

  

これだけリーズナブルなら、2〜3泊の予算と予定は立てやすいんじゃないでしょうか?現在は自炊湯治。残念なことにそんなに人気がないので「予約が取れない!!」ってこともまずないです。

お正月やゴールデンウィークでも『特別料金』にならない宿も多いです。

 

自炊湯治オススメポイント−4「旅館の方や常連さんがイイ!」

 

自炊湯治宿は、特別何かサービスがあるわけではありません。

布団の上げ下ろしも自分でします。(ぼくは基本しきっぱなしですが)寝まきやシャンプー、石鹸や歯ブラシなども自分で用意しないとダメなことが多いです。

 

だからと言って、旅館の方がドライで冷たいなんてことはないです。

どちらかというと、暖かい雰囲気の「ふるさとの親戚」のようなかたが多くて、2回目の利用から『常連あつかい』なんてこともザラ。

チェックイン/チェックアウトの挨拶が「お帰りなさい」「また帰っておいで」なんてことも。

 

周りのお客さんも常連率が高いからか、作りすぎたおかずを分けてくれたり、隣の部屋の子どもの面倒を見ている様子も頻繁に見かけます

 

もちろんムダに干渉してくるわけでもないので、ホントに心地よい雰囲気です。

 

さあ!自炊湯治に行ってみましょうか!


ここまで読んでいただいて、自炊湯治に興味が湧いたアナタ!!

どこに行けば自炊湯治できるの?と思いましたね?

 

基本的には行きやすさを考えれば、東北か九州になるかとは思います。

 

群馬、栃木、長野、山梨などにも自炊湯治宿はありますがとっても行きにくいところにあったり、周りに何もない山奥の一軒宿だったりで、少し上級者向けというか。

 

ぼくのやっています『おふろどっとこむ』というふざけた名前のサイトでも自炊湯治宿の紹介は積極的に更新してますので、参考になれば嬉しいです。

 

 

【関連】
>>東鳴子温泉『阿部旅館』圧倒的に家庭的!食事の美味すぎる自炊湯治宿って?
>>別府温泉郷、鉄輪温泉の自炊湯治宿(貸間旅館) 双葉荘と陽光荘【地獄蒸し可】
>>鹿児島空港から近い【妙見温泉のオススメ旅館】LCCで格安九州湯治
>>北海道・斜里温泉『湯元館』トラック駐車可のガテン系格安自炊湯治宿 

こちらの記事で紹介している湯治宿はクルマがなくても困らないし、温泉街になっているので買い物もしやすい、初めての湯治にオススメなところばかりです。

車は必要になってはきますが、北海道にある幌加温泉「鹿の谷」も素晴らしい自炊湯治宿でした。

【関連】
>>北海道幌加温泉【鹿の谷】いま最も行っておきたい自炊湯治宿

 

自炊湯治に行ってみよう!と思ったらコチラ
【関連】温泉連泊・自炊湯治『お役立ちグッズ』18選【無いと不便。あると便利!】長期出張にも

 

一度行ってみて、すっかり自炊湯治にはまってしまったら山奥の一軒宿なんかにチャレンジしてみるとイイと思います。

その頃には、ぼくのサイトにそういう宿のオススメ記事ができてるように、ぼくもがんばりますっ。

 

感想とかいらないから、自炊湯治の施設を検索するだけで良い。って方はぼくもいつも利用している「自炊でGO」というサイトが便利です。

このサイトで施設を見つけて、Twitterなどで調べていくってのが一番確かですね。

また、廃業された東鳴子温泉の自炊湯治やど「まるみや旅館」のご主人は自身の趣味も自炊湯治という強者。

まさに「自炊湯治宿に生まれ、自炊湯治宿を愛した男」です。

そんなご主人の選んだ「自炊湯治宿100選」の記事も受け継がせてもらっています。

【関連】
>>湯治マニアの東鳴子温泉『まるみや旅館(廃業)』のご主人オススメ自炊湯治宿100選

ではでは、アナタとどこかの自炊湯治宿で一緒にお風呂に入るのを楽しみにしてますね!!

自炊湯治宿はひとり旅を受け入れてくれる率が高いのですが、このたび”ひとり旅”のおすすめ記事を書きました。

この記事と併せて楽しんでくださいませ!!

>>断然オススメ!【ひとり旅】時間も自由!旅行を全部ひとり占め!

 

 最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

 

 

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