直感を大切に、自分に正直に生きる
こんにちは!
地域貢献起業プロデューサーの沖村舞子です。
みなさんは、直感に従って動いていますか?
そして、動いた結果、「あーあの時動いてよかった!」と思うことはどのくらいありますか?
さて、私は昨日、とある提案事業のプレゼンの日でした
申請をしよう!と決めたのが、提出日の半月前。
頭の中では「こんな事業をして、こんな成果がでるだろうな」と考えていても
なかなかアウトプットができずにいたんですよね
でも、昨日のプレゼン
我ながら最高の出来だった…!笑
※まだ結果はでていません
申請書提出後、プレゼンまで約2週間。
(提出後にプレゼンの日程が決まる)
こどもの発熱がある中
コツコツとつくった資料
完成はこちらも事前提出の当日ギリギリ
(canvaのプレゼンのテンプレートって本当に優秀!)
今回は連携事業の提案
申請した事業は、とある団体と連携してノウハウを学び、成果を出していくというもの
その団体の理念も実績も代表者さんの人柄も
全てがこの事業にマッチしていた
この事業を提案しようと思った時に
この団体のことが真っ先に浮かんだ
(申請までの期間がギリギリにも関わらず)
まずは電話で概要を説明
団体の定例会があるからそれにかけるけど、問題ないと思うよ!と、すぐに趣旨を理解してOKをいただけた
私がざーっと書いた申請書を見てもらったそれだけで
今回の事業のあと、
こんな効果が出るといいよね!とか
こういうことも協力できるよ!とか
話が早いだけでなく、より効果的なブラッシュアップまでしていただけて
どんどん楽しみになっていく!!
プレゼン資料にアウトプットすることで
より、この事業の効果も見えてくるし
この事業を通して出会う人たちをイメージすると
さらにわくわくする
そんな感覚でした
迎えたプレゼン当日
プレゼン資料の事前提出がプレゼンの2日前だったこともあり
ギリギリにできた資料
ドキドキしながらのプレゼン
なんとか10分間のプレゼンを終えたとき
時間もギリギリだったし
途中で咳き込んじゃったりして
うまく伝わったかな?とちょっぴり不安…
でも、そこからの質疑応答の時間がすごかった
審査員の方が申請書について質問をしてくださる中で
この事業の効果や必要性
細かなやり方
事業後の展開や展望
ひとつひとつお答えしていく
この事業だからこそ
この提案なんです
ということがきちんと伝えられた
なんでそこまではっきり答えられたのかな?って考えると
自分の考えを自分が信じていたから
かな?
こんなことをしたら、これだけの人に情報が伝わって
こんな人が集まったら、こんな効果が出るんじゃないか
私の直感を信じて
それをアウトプットして組み立てていく
それができていたから
全ての質疑にきちんと、正直に応答できたんだろうなと
まだ結果はこれから
とはいっても、結果はまだ出ていないのですが…笑
私の中では100点満点のプレゼンができた1日でした!
あ〜、どうか採択されますように…!
採択された後、しっかり構想に従って実施するのも、また大変なんだけどね
それでも、
私たちがつくりたいのは
地域の資源を活かして
人が集い
人が活躍できる場所
困っていたり
ちょっと不安だったり
そんな人たちが
心豊かになれる場所
それが地域の課題解決につながって
地域が活性化する
その地域に住んでる人の暮らしが豊かになる
そんな世界を作っていきたい!!
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