オキマルの人生相談室
こんにちは！オキマルです！
僕の仕事はアドバイスすること（コンサル）だったりするのです。
最近は、人生相談まで最近はよく受けています。笑
今までの相談を請け負ってきた件数なら「ゆうに1000件以上」です。そんな僕だからわかる相談（アドバイス）の受け方について話していきたいと思います。
こんな人は読んでください！
・アドバイスを受けるけど行動に移せない方
・具体的に質問等がでてこない方
・本当に自分に必要なアドバイスを受けたい方
・オキマルと会う予定がある方 w
1. 緊張をしても話せる準備をする
アドバイスを受ける方は、業界の専門家や経営者など、普段合わない人からいただくことが多いでしょう。なれない方だと緊張してうまくお話しができないことなんてことも…。
では、緊張しないというのは可能か？と言われると難しいのですよね。だからこそ、アドバイスを受けたいことを事前に考えていくのは必須です。
仕事のことなら、キャリアアップ、独立、副業、業界の質問などさまざまにあると思います。プライベートなことなら、恋愛、結婚、お金の質問などコレを聞きたい！とまとめてくるといいです。
事前にやることが決まっていたら、緊張は少しは解けることでしょう。
2. 質問のクオリティをあげる
具体的な質問や課題を明確にすることが重要です。抽象的な質問では、具体的なアドバイスを得ることは難しいです。具体的な目標や課題を明確にし、アドバイスを求めることで、より具体的なアドバイスを得ることができます。
悪い例
質問）お金を稼ぎたいのですがどんな方法がありますか？
回答）バイトとか、副業とかありますね。
良い例
質問）来年の終わりには月5万円程度の副業をしたいと思っているのですが、自分の今の仕事の状況でできるものをさがしています。学ぶとなればしっかりと成果は出したいと思っています。ぜひ〇〇さんの知見を貸してください！
回答）それであれば…！
となるものです。当然、抽象的でもそこから掘っていっても良いとは思いますが、一度自分の中で考えてみるとよりピンポイントでクリティカルなアドバイスがもらえるのです。
質問のクオリティを上げるコツは..
「５W１H」で質問を考えることです。英語の授業でならったあれです。コレはビジネスシーンで活用できるフレームワークとしても有名です。
・いつ、どれくらいまでに必要か、欲しいか？（When）
・どんな場所を想像するか？（Where）
・その願望には誰がいるか？誰が必要か？（Who）
・なぜ、そんな願望をもっているのか？（Why）
・どのようにすれば、その願望が叶えられるか？（How）
を自分で考え切ることです。自分の心のうちの悩みも深く掘ってみたら、アドバイスをもらった時に的確なアドバイスがいただけてより有意義な時間になるものです。
それでも考えられない人は..
アンケートなどフォームをいただきましょう。弊社もクライアントには基本フォームを描いていただいて、面談を円滑に進めています。しっかりと事業としてやられている方だったりは、こういった準備もあるので言ってみるのも一つです。
3. 当日は絶対に遠慮しない
せっかくアドバイスいただくなら、「なぜ？なに？」の心を忘れてはいけない。わからないのに「あー。そうですね。」と話を流してしまうのは本当に良くありません。
立場を気にして、「失礼かな？」「図々しいかな？」など考えすぎてはダメなのです。何も言わないのは、納得したと言うこと。これは損なことです。
アドバイスはアクションプランまで必ず詰める。
アドバイスをもらったら、実行したいですよね。
だからこそ、今日からできることまで繋げましょう。
良い話きいたなー。だけでは本当にもったいないです。
自分がどう行動したらうまくいくのか？まで詰め切りましょう。
番外：アドバイスの活かす奥義
アドバイスを活かすために必要な奥義があります。
それは、図々しく頼むことです。
そんなことかーい！と思った人もいるかもしれませんが、これがほんとうにほんとうにほんとうに大事なのです。
できる人たちは、こんなことまでできませんかー？と頼み上手なのです。アドバイスによっては一人でやり切るのは難しいと思うことも多いはずです。
そういったときに
・人の紹介を頼む
・教えてもらえるように頼む
など、自分の達成したい目標に協力してくれることがあります。
この、可能性を広げないわけにはいかないでしょう。
終わりに
アドバイスを人に受けようと思う気持ちは、僕も常に大事にしています。自分ひとりで人生がうまくいくなら苦労しないのです。大いに周りに甘えて自分の人生の協力者を集めていくのが、良いと思います。例えるならRPGの勇者のパーティのようにね。
その方が、人が周りにたくさんいて、シンプルに楽しくなるはずです。楽しくなって目標に向かえるようになればアドバイスは今後も生きてくるでしょう。
僕もあなたの夢を応援してますね！
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