０から１へ、継続が大切なWebデザイナーになろう【Chapter Two口コミ⑦】

こんにちは！！！(ｸｿﾃﾞｶ声)
絶賛Webデザイン勉強中の創作クリエイター･沖野です。

さて、今回のテーマは”ジェネレーションギャップ”と”継続”。

Webデザインスクール・Chapter Twoと出会って早数か月…
まさしく怒涛の数か月…この間に色々なことを学び、感じて、情報を見たり発信したりしてきました…

その中でも大事だなぁ…これ…と思ったこと･大切にしたいことを書きます。読んでいるあなたへ刺さればいいな。…物理的には刺しませんよ？

知らない間に変わっていた世の中に思う

STUDIOというプログラミングをせずともHP(ホームページ)を作れるというものを知りました。最初は「え？ブログの間違いでは…」と思いましたが、Chapter Twoの講義で先生がさくさく～とSTUDIOでデザインをしていく様を見て唖然としてしまいました。

これがWebデザインのトレンド…らしい。
Chapter Twoはこういった「デザイナーから見た世の中」も教えてくれる。

さて本題だけども、私が高校生の頃、専攻は情報でした。10年以上前になります。セキュリティシステムの構築を主に学ぶ学科でした。要はBasicやC#、HTMLなど…プログラミングを学んでいました。(実際当時はイラストを載せるために個人HPをやっていましたね)今はアプリ開発とか授業にあるらしいですけど…ひぇ～時代…

当時のデータが残ってました…

10年後、前職の技術職でプログラミングをまたやることになったんです。高校時代に得たぼんやりと覚えてる知識でしたのでとても組み込むのに苦労をしました…

Chapter Twoの先生は「ひとりで実装まで出来るようになったからありがたい」と言っていました。あぁ～なるほど…確かに昔デザイン専攻してる友人が「HPやりたいけど全然プログラミング分からないからやってほしい～」と頼んできた理由がここでようやく納得。

STUDIOでイチから作るもいにしえのHPみたいになってしまう(笑)

確かに、高校時代はWebデザインという単語さえ出てこなかった。
プログラミング出来るけど、デザインは出来ない。
一方、当時の友人はデザイン出来るけど、プログラミングが出来ない。
そういった関係からお互いに出来ることを委託して業務として成り立たせていたそうだ。

…いや、でも今の私はプログラミングやってたとはいえ…その当時の友達状態と変わらないな…とか思います。
Webデザインに関しては結構この数か月でガッと良くなった気がします。知見が広がるって楽しいですね。

ノーコードで出来るの、本当凄い。
(いにしえを知る人ならばびっくりする)

ノーコードでサイトを作成する…つまりノープログラミングでサイトを作ることが出来る時代。Webデザイナーの可能性の幅を広げることが出来る時代ということ。

これがトレンドなんですね…なるほど…
確かにデザインをノーコードで実装→サイトをリニューアルしたい→同一のデザイナーがデザインを実装…以下エンドレスであれば仕事がぐるぐる回ってくる。クライアントはわざわざプログラマーを間に挟んで取り次ぐ必要もなし。よくできた社会だな…

作品をアップデートしていくこと

Webデザインスクール･Chapter Twoで学んでいくこの数か月は私にとって非常に有意義なものとなっています。
なにせ、未経験から入った身なので…色々な人に出会い、見て触れて課題に取り組んでいます。

しかし学んだ(インプット)だけではなく、出していく(アウトプット)も必要不可欠。
「あ、このデザイン好きだな」と何が良かったか考えながら、自分なりに”自分の色”として作品をアップデートしていく必要がある。
ここが難しいところ。ただ闇雲に作り続けるのではなく、”考えて”アップデートしなければ意味が無い。

そこで同期の仲間や先輩、先生との議論が役に立ちます。

やはり、一人でもくもくと学ぶより、こういったコミュニティ的な場で”議論”しつつ”自分の色”は何か？を導き出せるのは良い刺激になっていると思います。

小さなことでも続けること

文字をひとつ、生み出すだけでも良い。

Webデザインとは非常に幅広く手広く、生み出している職業なんだなと感じました。広告･バナー、LPにFV、ロゴ、写真などなど…世の中で目にするものをどこかのデザイナーさんが考えたものなんだなと思うと物凄い人口です。

小さな作品からコツコツ積み上げて案件を取得していくというのがChapter Twoの考えでもあるようなので、「小さな練習の継続」というのは本当に理に適っていると思います。
それは「ご飯が食べていけるWebデザイナーを育てる」という理念そのもの。

0から1、1から2へ。デザイン出来る人に

一気にそんな爆発的に売れっ子になれるわけではないのがクリエイター･デザイナーの世界だとも思っています。

それはChapter Twoが改めて感じさせてくれます。

0から1へ、1を2へ…
良いものをさらに良いデザインへ。
Webデザイナーで苦しいのは1年～3年と、聞きましたがそうだろうな…とつくづく実感。

人生とは学びの連続。”障害学習”や”継続は力なり”とはよく言ったもので…

0から1も難しいけど、1から2はもっと難しい。

0から1を”継続”すること、またそこから2へ登れるようになろう。
そんな仲間や先生が引っ張ってくれます。

もちろん、自分からの”発信”も忘れずに”継続”。

***第8回へ続く

スクールについて知りたい！
Chapter Two公式サイトはこちら
https://chaptertwo-school.com/

#Webデザイン #ChapterTwo #オンラインスクール #Webデザイナー #Webデザインスクール #チャプターツー #チャプターツー口コミ