宿泊日誌⑫まるでキャンプに来た気分TheaterZzz(東京/両国)
キャンプがしたい!!!!!!!
そう、私実はカブ90で行くキャンパーなんです。社畜時代は毎週末仕事終わりにガーッとキャンプ場へ向かいワーッと設営して酒飲みながら料理をしてチルしていたほど。夏以外はキャンプしてました。
しかしここ2年行けておらず、カブもエンジンぶっ壊れそのまま。
そんななかHafHで見つけた、両国にあるシアターズィー。
気になるので泊ってみました。
相撲のまち、両国。
両国といえば、国技館かなと思う。相撲。観に行ったことはないけど、両国=国技館、というイメージは付いている。
あと江戸東京博物館。昔よく連れて行ってもらった博物館。今は休館中らしいので入ることは出来ないが、再開したらまた行ってみたい。
近くといえば近くに、すみだ北斎美術館も両国のまちにある。
まだ行ったことがないのだけど見ごたえがあり面白いと聞くのでそのうち行ってみようと思う。
住宅街にひっそりと、TheaterZzz。
チェックインは18時以降。だいたい14時以降のところが多いなか18時とは少し遅めだと思う。辺りは暗くなってきたなかで訪れるとドアの半分はカーテンがされてはたして入ってもOKなのか…?という雰囲気を出していたがダメもとで開けてみるとスタッフさんがお出迎え。
チェックアウトの手続きは無し。地味にありがたいかも。
ミニマルな宿泊設備
1泊であることを確認後、設備の案内をしてくれる。
電子レンジと冷蔵庫、カウンター。
男女別のトイレと、シャワー室。
シャワー室・トイレは結構狭めなので腕めっちゃぶつけちゃいました。
背高めの人や私みたいに着替えるのヘタクソな人はご注意ください。
お部屋は…
もうすでに布が張られていて、区切られた空間が出来ていた。
ワンポールテントのような感じでオシャレキャンパーにでもなった気分だ。
ドミトリーフロア自体も、素敵な空間。人工芝の床と天井の葉っぱたちがナチュラルで、さらにクッションがたくさん。ぬいぐるみもところどころに。
さて、自分のテントはどんな感じかというと、空気で入れるタイプのマットにシーツが敷いてあり、人をダメにするクッション、三角なライト、そしてくまのぬいぐるみがお出迎え。
こじんまりとした、まさしくソロキャンをする時の空間そっくり。私がやるときはこんなオシャレ空間ではないけど…(笑)
設備的なものも一応、電源タップ、ダイヤル付きロッカーがある。
ダイヤル付きロッカーは小さめ。デイバッグくらいのリュックは入るかもしれないが、貴重品ロッカーくらいの気持ちで使うのが良さそう。
21時からは映画タイム
21時からスタッフさんが選ぶ映画の鑑賞タイムが始まります。
全然知らん映画でしたが割と面白かった!
変わった宿泊を手軽に楽しみたい人向け
普段とは違う滞在をしてみたい
キャンプ行けなくてしんどい
映画開拓したい
朝早い
etc…そんな人向けのお宿でした。
快眠を求める、充実したサービスが欲しい人は向かない。
とにかく変わったところで泊まってみたい、手軽に。そんな気持ちで行くTheaterZzz。両国散歩に開拓してみては。
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