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RDゲートウェイでLet’s Encryptを設定したときのメモ

■ホスト名を設定して、DDNSなどで名前解決ができるようにする。

■WindowsServer2019をセットアップして、RDgatewayを有効にする。
参考URL:https://www.kubalog.com/windows/windows_tech/rd-gateway/

■Certify the webを使うことにする。

Certify the Web からダウンロードして、セットアップする。
IISマネージャーを起動して、サイトバインドの編集で、ホスト名を入力しておく。右の「操作」のバインド...をクリック。

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ホスト名に、DDNSに登録したホスト名を入れる。

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Certify the webを起動する。
Webサイトを選択で、IISで設定したサイト名を選択。
ドメインにIIS設定したホスト名が表示されることを確認。
「▶証明書の要求」をクリックする。

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結果、

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成功。Statusで、見ても、良い感じになっている。

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次に、RDgatewayの証明書にDeployするので、「Tasks」 「Add」 「Deploy to RDP Gateway Service」を選択して、OKをクリックする。

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RDゲートウェイマネージャーの「SSL証明書」が表示されているかを確認。

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