長男の「てんかん日記」。大発作から1年経過。
2023年9月3日
長男スズノスケは若年性ミオクロニーてんかんですが
N高等部通学コースの1年生、学業とアルバイトを頑張ってます。
主治医や周りの助けもありまして、大発作から無事1年が経過しました。この1年はなにもなかったという事です。皆様ありがとうございます。
さらに閃輝暗点、不思議のアリス症候群もおさまっているそうです!
前回の大発作は22年9月3日16時、以下の記事になります。
薬量
薬の量はここ1年変わらず以下です。
朝、イーケプラ500mgを2錠、デパケンR200mgを2錠。
夕、イーケプラ500mgを2錠、デパケンR200mgを2錠。
宿泊プログラムなど
夏休みの間も友達が泊まりに来たり、旅館に泊まったりとかなりアクティブでしたが、長男が通うN高等部では宿泊プログラムという課外活動がありまして、旅先で動画を作って公開したりと、実践的なイベントが沢山あります。9月も3泊のプログラムが2回も行われ、山梨と愛知に旅立ちます。学校へは大発作があった場合の為、こちらの書類を提出する予定でおります。(書類は自由にお使いください)
まとめ
友人と遠くに出かける事も多くなってきまして、当初は親として緊張感がありましたが、その数も多くなってきて安心できるようになってきました。
薬を飲んでいればまずは安心ですから、離れて居ても、朝と夕方の服薬時にはLINEで連絡を貰うことになってます。
これからも沢山の事にチャレンジして貰い、高校生活を楽しんで貰いたいと思っております。
ひとまず本日はお祝いとして、長男が好きなお好み焼き屋へ行く事にします!
最後に、長男スズノスケのTwitterになります、宜しくお願いいたします!
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