見出し画像

どうせ2日で終わる日記【29日目】

色々作業してたら更新が遅れた。
もう日付を超えた投稿がデフォルトになってきてしまったが、ここまでが僕の一日であると定義すれば問題ない気がしてきた。
問題無いな。

下調べが終わらないっ!

往年の東方厨なら全員が知っているであろうこの曲だが、僕は今宿題ではなく別の事でこれと同じ状況に陥っている。

ストーリーを作るうえで「リアル」と「フィクション」の境目、最適点というのはどこに置くかいつも迷ってしまう。

これはクリエイターなら誰もが突き当たる壁だと個人的に思っている。
そういえば、丁度今もTwitterで鬼滅の刃の遊郭遍がどうとかこうとか議論(?)がなされている。

個人的には、別に他人の作品にそういったリアリティとフィクションの境目でいちゃもんを付けるつもりは毛頭ない。
ただ、作者側の問題として、どこまでリアリティを追求すればいいか、というのは非常に迷ってしまいがちだ。実際僕もよく迷っている。

とはいっても一応僕の中にも基準はある。
それは「ストーリー重視」ということだ。
例えば3階から転落するとしよう。その時、普通なら死んでしまうかもしれない。しかし、ここでストーリー上死なれては困るキャラがどうしても都合上転落して怪我して退場して欲しい、という場合、物理現象を無視して怪我程度で済ませるのだ。
つまり、ストーリーの進行上致し方ない場合には都合のいいフィクションに切り替える、というものだ。
逆に言えば、ストーリーの進行に差し障らないリアリティはやはり追及するべきじゃないかと思っている。

そういう訳で創作上必要な情報を集めていたら日付が変わっていた。
出来る限り拘りたいとも思う一方で、拘り過ぎて思い通りにストーリーが進まないというジレンマに陥っている自分がいる。
上と言ってること違うじゃねぇか!と思うかもしれないが、基準を設けることとそれを判断することは違う。難しいのだ。とても。
助けてくれ。


気がおかしくなってきたので今日はここまで。
それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?