おはようございます、マイコです。
いつのまにか、noteの連続更新記録120日目を迎えてたみたいです。今日で122日目。

書き始めてから4ヶ月。気づけばもうそんなに経っていたのか。とりあえず自分を褒めときます。毎朝続けててエライ〜〜!

毎日の心の移り変わりやゆらぎ、気づきなどをこうして毎日記録していると、自分の辿ってきた道がどんなだったのかがわかって、とてもよいですね。

まあそれはそれはグネグネした道で、目的地まで全然最短ルートじゃないんでしょうけど(そもそも目的地が合ってるのかすらあやしい)、とりあえず現在から未来へ、確実に前には進んでいることがわかります。

来た道を返り見ると、まるで過去の自分に励まされているような気持ちになって、安心感や達成感のようなものがふつりふつりと生まれます。

落ち込むときも、喜びで満ち溢れているときも、全部私の一部なので全て受けとめたい所存!恥ずかしいので、あんまり読み返したりしないんですけどね。

そして今、目の前に広がる道は、あいかわらずいつものように、放射線状に無数に枝分かれしています。その中のたった1本を、それこそ一瞬一瞬、選んで進みます。選んだら最後、もう後戻りできない。

でも意外と、違う道を選んだようでいて、結局同じ場所にたどり着くことがあるのでそんなに深く考えなくてもよかったりします。

「ああ〜これ完全に道を間違えたな〜〜」と思っても、ひょんなことから行きたかった道に合流できたりもするので、多分そんなに絶望しなくてもいい。

むしろ、熊を撃退するスキルを身につけたり、ブルーベリーを収穫したりして逆にラッキー!ってこともあるかもしれない。

結局どの道を選んでもあんまり変わらないのだとしたら、一体なにを大事にすればよいのか。

それはおそらく、すべてのものごとやできごとを、「点」ではなく「点と線」でとらえることなんじゃないかな〜と、私は思います。

まあ岡本太郎は「安全そうな道ではなく、自分が人間的に一番成長できそうな道を選べ!いっそのこと、自分に一番向いていなさそうな道の方が、よっぽど人間的にひらけてくる。輝いてくる」って言ってますけどね。

平坦な道ではなく、イバラの道を。まあそっちの方がおもしろそうですけどね。(いつも太郎の話ばっかりしてすみません…)

さてさて、今日も私は会社へゆきます。

「人生」みたいな長いスパンでとらえると、うへぇ〜〜と気が遠くなって後ろにコケちゃいそうですけど、一日を「点」という単位でとらえると、なんだか乗り越えられそうな気がする。

一日一日をまじめに、丁寧に生きる。点、点、点…。やがてそれらはつながって、線になる。

そういう風に考えたら、遠くに見える目標にもいつかは辿り着けるような気がします。いつかひらけた道に出るとよいですよね。

それではそれでは、今日もみなさま、よき日となりますように…☆彡

心を込めて書いた文章に価値を感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。なにか自己研鑽や創作の糧になることに、大切に使わせていただきますね。