『増税メガネ』第2章

※個人の見解です※
『増税メガネ』こと岸田文雄内閣総理大臣は2024年4月現在裏金問題の火消しに走り、6月に定額減税を予定している。また、拒否しなければマイナンバーと銀行口座の紐付けが自動的に行われる。
さて、7月3日に新紙幣が発行されるがこれはタンス預金をあぶり出しお金の流通量を増やすためとも言われている。しかし、これは綺麗事かもしれない。ご存じだろうか、1946年に預金封鎖が行われ、最高税率90%の財産税が導入されたことを。
もし、本当に預金封鎖が行われるなら、マイナンバーはその布石だろう。マイナポイント、マイナ保険証実質義務化などここ数年で政府はマイナンバーカードの普及に注力している。マイナンバーカードは2016年から存在したのになぜだろうか。預金封鎖の布石と取られてもおかしくない。
実際に預金封鎖及び財産税が岸田政権で行われれば岸田政権以前から決まっていたことでも『増税メガネ』第2章と言われてもなんらおかしくないだろう。
※個人の見解です※

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