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やまない雨はない…時もあるけどね
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[ヨハネの福音書 8:1-12]
イエスはオリーブ山に行かれた。
そして朝早く、イエスは再び宮に入られた。
人々はみな、みもとに寄って来た。
イエスは腰を下ろして、彼らに教え始められた。
すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、
イエスに言った。
「先生、この女は姦淫の現場で捕らえられました。
モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするよう私たちに命じています。
あなたは何と言われますか。」
彼らはイエスを告発する理由を得ようと、イエスを試みてこう言ったのであった。
だが、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。
しかし、彼らが問い続けるので、イエスは身を起こして言われた。
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの人に石を投げなさい。」
そしてイエスは、再び身をかがめて、地面に何かを書き続けられた。
彼らはそれを聞くと、年長者たちから始まり、一人、また一人と去って行き、真ん中にいた女とともに、イエスだけが残された。
イエスは身を起こして、彼女に言われた。
「女の人よ、彼らはどこにいますか。
だれもあなたにさばきを下さなかったのですか。」
彼女は言った。
「はい、主よ。だれも。」
イエスは言われた。
「わたしもあなたにさばきを下さない。
行きなさい。
これからは、決して罪を犯してはなりません。」
イエスは再び人々に語られた。
「わたしは世の光です。
わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」
©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号
MONGOL800のrainbowを聴きながら聖書のヨハネ8:12を読み、去年、絵を描きました。
アタイはやまない雨はないと、軽く他者へ伝えられません。
心の中に降り続ける雨を知って居るからです。
しかし、だからこそ、雨上がりの虹の美しさへの感動と踊り出したくなる幸せも知っています。
お読み下さり有難う御座いました。
皆様の心の中に虹がかかりますように。
今日が素敵な1日であります様に祈りを込めて。
宜しければサポートお願い致します。 頂きましたサポート費は今後の作品製作費として大切にさせて頂きます。