虫好きな子どもに対するママのメリット考えてみました
週末は夫の友人宅へお呼ばれに。
奈良県の田舎町で
お家の裏が裏山になっていて
虫捕りにはぴったりな場所。
虫好きな娘も大喜びで
網を持って走っていきました!笑
虫好きになったきっかけは夫の実家。
夫の実家も田舎で
GWに帰省した際には
カエルや虫を夫に捕まえてもらって
喜んでました。
それから大阪に帰ってきても
毎週末虫捕りに行くようになりました。
毎回虫かごに何か入れて
持って帰ってきては
部屋の中で
嬉しそう〜に虫たちを見つめてます。
私としてはあんまりリビングには
持ち込んで欲しくないのですが
あまりにも嬉しそうに
眺めているのでその姿を無下にはできず。
私自身は虫はあまり好きではありません。
触れるのはダンゴムシくらい。
子どもの虫捕りも苦手です。
それでもこの1.2ヶ月
娘が興味を持つようになり
虫の名前を少しずつ覚えてきました。
それに子どもが虫好きになってから
母親にもメリットがあるのでは、と
感じるようにもなりました。
それは虫を通して
色んな人と関われるようになったこと。
親の方もコミュニケーションが
活発になってきたように感じます。
網と虫籠をもっていると
通りがかりの人が声をかけてくれたり
虫好きな子どもが集まってきて
飼い方を教えてくれたり
お母さん同士も
家の中は困りますよねーと
虫の話で盛り上がったり。
やっぱり共感ポイントは一緒ですね。笑
昨日は夫と
松本人志のクレイジージャーニー
アリ好きな方のコーナーで
「アリハント旅」を見ていました。
アリが大好きな島田さん。
ただただアリが可愛くてかわいくて
仕方がないそうです。
こんなにも好きなことに熱中できる
島田さんのアリエネルギーが羨ましいです!!
島田さんの熱意に圧倒されながら
夫とアリの話で大盛り上がり!笑
少し前なら夕食時に
虫の番組を見るのは論外でした。
でも昨夜は全然見れました。
いや、むしろ私も可愛いとさえ
思えてきました。笑
不思議なもので
子どもが好きなことに夢中になっていると
親も関わってあげたくなるんですね!
数ヶ月後には私も虫ハンターに
なっているかもしれません。笑
それくらい子育ての影響は大きいと
感じたのでした。
虫が苦手なママさんも
子どもの虫好きを通して
まわりの大人や子どもたちと
コミュニケーションを深めることが
できれば楽しくなってくるかもしれません。
私もまだ日々試行錯誤の段階ですが
虫の良さを子どもと一緒に
見出せていけたら
遊び時間も楽しめるだろうな、と
思いました。
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