圧倒的な才能

凡人がどんなに努力してもたどり着けないような、才能ってあるんだと思った。

もともとぼんやりのんびりしている自分は繰り返し繰り返し繰り返し練習して、何かが少し出来るようになったりすることが嬉しくて、

「努力して出来ないことはない」

なんて思ってた。
もちろん才能がない人の努力は無駄かというとそんなことは全くない。

むしろ、成長を望んで鍛錬することが好きだし、そういう生き方をする人を尊敬するし愛おしい。勘違い勘違い

だけれども、限界まで体力や時間を注ぎ込んでも、全く追いつけないような才能ってあるんだなとある場面を見て思った。

そういう、まさにギフトと言われるような宝を、馴れ合いや間違った協調や遠慮なんかで埋もれさせていてはいけない。

勘違いして欲しくないのは、

「圧倒的な才能」を持つ人と持たない人がいると言ってるんじゃないってこと。

「圧倒的な才能」は、誰の中にもある。

そんなことを確信した。

埋蔵金のように、沈没した宝船のように、
地中深くに眠る金脈のように、
静かに、明るみに導かれるのを待っている。

地球上最大の資源はそれなのだ。

人の中に眠る圧倒的な才能。

これからの未来を創造していく鍵を掘り起こしたい。