私が変身した母のひと言


#日経COMEMO #あなたが変身した話

今思えば、短大卒業後に就職した会社を辞めて、TV雑誌記者への転職が変身したときだと思う。2年ほどしか事務の経験がなく、前途多難の状態だったが、どうせならやりたい仕事をしたいと思い、ダメ元でTV雑誌の記者に応募した。面接では採用したいが定員に空きがないと断られたものの、教員である母親から「やる気があるところを見せろ」と言われ、度々電話をしていた。しばらく経った後、空きが出たとのことで電話があり、無事働くことになった。飛び上がるほど嬉しかったのを覚えている。

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