夜を束ねて【書籍出版報告】

2020年10月28日著書「夜を束ねて」がつむぎ書房様より出版されます。

以下は簡単なあらすじです。

【夜を束ねて】

石を置く男と遭遇した僕は自らの短命を悟り、ガールフレンドと顔を合わせる事にした。

しかし彼女は自室冷蔵庫に潜んでいた作業服の男によって、雪で覆われた不毛の大地へと連れ去られてしまう。

支配と滅びについての物語。


【三色の水溜り】

公園に奇妙な水溜りができたらしい。話によれば黒々とした水が甘だるい匂いを漂わせているのだという。　　

他にすべき事も思いつかず、彼女が自ら休日の過ごし方を提案した事に少し驚き、裸足のまま靴を履いた。

以上ニ作収録

以下のアマゾンリンクからご予約頂けます。

『夜を束ねて販売サイト』

また、自分のnoteマガジンより作品冒頭部分の試し読みが出来ますので、試し読みを希望する方はこちらをご確認下さい。

夜を束ねて冒頭部分↓

『マガジンリンク』

三色の水溜まり冒頭部分↓

『マガジンリンク』

以上お含みおき頂けますと幸いです。
何卒宜しくお願い致します。