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JazzTokyo20周年特別企画 <私のジャズ事始>に寄稿しました。

オリジナル原稿のフェイスブック投稿:
https://jazztokyo.org/category/features/my-jazz/

「2004年6月に創刊されたJazzTokyoが20周年を迎えた。特別企画として、「私のジャズ事始」と題しコントリビュータを始め多くのゲストの方々に“ジャズとのなれそめ” について思い出を語っていただいた。」

JazzTokyo のコントリビュータということで、自分も声をかけて頂きました。いつものように、岡崎凛の名前で参加しています。目次では、書き手の名前がアイウエオ順に並ぶので、岡崎正通さんの次が私となり、非常に恐れ多いですが、たぶんどこに並んでも、恐れ多いと感じるでしょう。特集の目次を見てお気づきになると思いますが、著名な方々の名前が並んでいます。知名度とかより、もっと大事なこととして、著作物などで、限りなく尊敬する方々がおられます。まずは岡崎正通さんを読み、稲岡邦彌さん、竹村洋子さん、市之瀬 浩盟さん、藤井郷子さん…と読み進みました。本当にわくわくします。タイムマシンで、その現場に行ってみたいという、平凡な感想を書いてもいいだろうかと迷いますが、気持ちはまさにその通りです。記事を読めば、ジャズが流れる場に運ばれていきます。今後この特集ページを、何度も訪れることになるでしょう。

というわけで、まずは、特集の目次からご覧ください。

岡崎凛の投稿について:
JazzTokyoへの寄稿では、ヤン・ガルバレクの『SART』の画像だけを使いました。
このnoteには、ヤン・ガルバレクの若き日の写真を載せておきます。
記事には、このアルバムの説明でなく、どう出会ったか。それだけを書いています。
このアルバムは、何というか、5人のメンバーがその後追求する音楽への予感を綴ったような印象があります。でもそれは、今だから書けること。初めて聴いたときは、ただ、圧倒されるだけで終わりました。
寄稿した記事は、Jazz喫茶といういうのが、自分のジャズリスニングの歴史を作ってくれたという話です。

記事へのリンク:https://jazztokyo.org/features/my-jazz/post-101797/