毎度お騒がせしております！フィリピンの忍者警察　NINJACOPS　参上！

2019年12月16日 15:05

セブの地からこんにちは

岡崎夫婦です！

今回は、忍者警察（NINJACOPS）について御紹介したいと思います！

～忍者警察「NINJA COPS」とは！？～

よくフィリピンの新聞で目にするワードなんですが、こいつが一体何者かと申し上げると、摘発することで手に入れた麻薬をそのまま、闇市に転売してる警察官の事を指します。

つまり意味合いとしては、あたかもドゥテルテの手下として麻薬を悪の手から排除しようとしているかの様に見せかけて、実は、その取り上げた麻薬を使って儲けようとしているやつらの事です。

まぁー。こんだけドゥテルテが麻薬に関して暴れ散らしてるのに、よくぞそんなことできるな。と思います。真横で麻薬関係で殺されまくっているのに。。

灯台もと暗し的な作戦なのでしょうか。

実際、フィリピンの殺し屋のほとんどは警察官だと聞きますし。

おそろしやおそろしや。

そしてこの前、2019年の12月10日に、477人の警察官が麻薬取引に関与したということで、解雇されちゃいました。

そのうち、371人が禁止薬物検査に陽性反応が出たとのこと。（使ってたんかーい！）

残りの106人が麻薬取引に関与していうことです。（こっちがNINJACOPSを指します）

それがその記事です↓

いやいや、多いな。。

という感想。

そもそも忍者とは、耐え忍ぶものでなので、全くもっての逆！

欲のままに動いてまっせこいつらは！

これがフィリピン忍者警察！

フィリピン忍者警察、参上！！

実際まだまだ警察の中には、NINJACOPSがかなりの数いるらしく、ドゥテルテ大統領は、絶対に見つけだして殺す。って言ってますので、このプレッシャーに耐え忍んでいるという意味では、忍者警察かも！

フィリピン忍者警察、参上！！笑

まだまだフィリピンには、日本では出くわさないような、面白いことがたくさんありますし、起きます。

安全に気をつけつつ、楽しんで行きたいと思います。

セブ島の現場からは以上です！

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【岡崎夫婦のセブ島生活/CEBU LIFE OKAZAKI FUFU】

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