経済的な安定は、会社に求めるのではなく、自分のスキルや経験に内包されているので、どれだけ「どこでもやっていける能力」を貯めていけるかが勝負ですよ。って、約10年前の就活の時に小さなベンチャー企業(3人くらいの会社)の社長に言われたことが今でも心に残っている

セブの地からこんにちは!

岡崎夫婦の夫の方です!

セブに来て3年が経ち、4年目がはじまり色々と反芻することも多いが、結構最終の決断に至る上でよぎるのは、「どこでもやっていける能力を身につけよう」ってところです。

こいつのおかげで、結局だいたいの選択肢を「GO」で完結することができます。

これは就活中に、小さなベンチャー会社の社長が、そこにいた就活生全員に言ってたことで、「これからの時代たとえどんなに大きな会社でも、頼りきる、信じ切るのは非常に危険なので、しっかりと自分で自分のスキルを磨くように。」というのが今でも残っています。(何て名前の会社で、なんて名前の社長だったか覚えてないですが。。)

「どこでもやっていける能力」を身につけるには、その「どこか」身を置く必要があって、そのためにはいろんなことに挑戦する必要があるという結論に至ります。

失敗は当たり前で、失敗という経験を積めるので、とにかくやってみることが、結局どれも「プラス」になるという。

そうなってくると、人生における失敗の定義があってないようなもので、一番の失敗は挑戦しないことになります。

2020年は、去年よりアウトプットの量にこだわってみたいと思います!

いっぱい失敗するぞーー!!


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