JavaScriptの配列・オブジェクト・繰り返し文 超入門

1,配列

 配列は複数のデータを管理するときに使います。
 以下のように

const array = [2, 98, "こんにちは",true,false];

と記述すると配列ができます。同じ配列内に、異なるデータ型を入れることができます。
 また。配列はオブジェクトなので、プロパティやメソッドがあります。

array.length                 //配列の要素の数を取得
array.push(追加したいデータ)  //配列の最後に引数に指定した要素を追加できる
array.pop                    //配列の最初の要素を削除する
array.shift                  //配列の最後の要素を削除する

2,オブジェクト

 オブジェクトも配列と同じように複数のデータを管理できます。配列と異なる点は、データをキーで管理することです。

const user {
  name: "tanaka",
  id: "ABC",
  password "123":
}

3,繰り返し

1,for文

 for(条件式){  }で、{  }内の処理を繰り返します。よく使われる条件式の書き方は

const names = ["satou","harada","yonemoto"];
for (name of names) {
  console.log(`{$name}さん、こんにちは!`)
}

  C言語やJavaと違って、(let i=0; i < 5; i++)のような変数を宣言する条件は、WEB制作ではあまり使わないそうです。 

2,forEach()メソッド

 forEach()とは、与えられた関数を配列の各要素に対して一度ずつ実行する配列のメソッドです。

const women =["amano", "yamasita", "sato"];
   
women.forEach(function (woman) {
  console.log(woman);
});

また、アロー関数を使うと

const women =["amano", "yamasita", "sato"];
 
women.forEach(woman => console.log(woman));

になります。
※注意点!
 アロー関数で、console.log(woman)のあとに「;」を付けるとエラーが起き      ました

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