デイトラ Ruby学習編まとめ

今までデイトラではHTML、CSS、JavaScriptなどのフロントサイドで動く言語を学んできました。

そして、お次はサーバーサイドで動く言語です
いよいよ本格的にプログラミング学習が始まったって感じです。

DAY25 Rubyの基本①

今回から、Rubyというプログラミング言語を学習していきます。

Rubyはサーバーサイド言語と呼ばれ、データベースからデータを取り出したり、データを処理したりなどの、ロジックを作るために使われます

Rubyを学習するためには、開発環境が必要なのですが、このrepl.itというサービスを使うと、すぐにRubyプログラミングを始めることができます。

DAY26 Rubyの基本②

Rubyにも他の言語と同じく、繰り返し表現があります。

しかし、C言語などの他の言語違ってfor文はあまり使いません

Rubyで処理を繰り返すときは主に、eachメソッドというものを使います。 以下のコードは、ハッシュにeachメソッドを適用したときのコードです。

scores = {
math: 100,
english: 90,
japanese: 85
}
 
scores.each do |subject, score|
  puts "#{subject}#{score}点です"
end
 
# => 
mathは100点です
englishは90点です
japaneseは85点です


DAY27 Rubyの基本③

Rubyにおいて、オブジェクトとは、とても簡単に言うと、関連する変数(値)とメソッド(動作)をまとめて、そのまとまりに名前を付けたものです。

そして、Classというのはそのオブジェクトを設計するものです。Classを通して生成されたオブジェクトをインスタンスといいます。

ちなみに、他の言語の場合関数にあたるメソッドは基本的にClass内にしか定義しません。

以下の記事がClassを理解するうえでとても分かりやすかったです!


DAY28 Rubyの基本④

定義しなくても、元からRubyに備わっているクラスもあります。

たとえば、配列・ハッシュにはmapメソッドがあります。
mapメソッドとは、要素をひとつずつ取り出して、処理を行うことができます。

そしてeachメソッドと異なる点は、処理後の新しい配列を戻り値として返す点です。

以下のコードは、ハッシュのmapメソッドの戻り値を使って、新しい配列を作るコードです。

scores = {
math: 100,
english: 90,
japanese: 85
}
 
scores = scores.map do |subject, score|
  "#{subject}#{score}点です"
end

puts scores.class # => Array 

puts scores       #=> mathは100点です
                      englishは90点です
                      japaneseは85点です

DAY29 実務でよく出てくるRubyの知識

実務ではよく正規表現というものを使います。

正規表現とはパターンに一致した文字列を探すためのものです。

正規表現のテンプレートの多くは、すでにネットで色々公表されてコピペだけで簡単に実現できます!

DAY30 APIを使おう!

APIとは、サービスのプログラムを一部公表したもので、自由にプログラム
に組み込むことができます。

これを使えば、WEBサイトにGoogleマップなどを挿入することができます!

以下はYouTubeのAPIのページです。


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