Cロナウドかっこよすぎる……!っていうただただ良い話
土曜日担当のヒルタです! 1月半分くらい経過しましたが、皆様いかがおすごしでしょうか。あっという間!
そんななか、見ました? この記事!
ネット界隈では、Cロナウドの「なぜ笑うんだい?」っていうのがネットスラングで定着するほど衝撃だったあのシーン。
ざっくり説明すると、少年が一生懸命Cロナウドにポルトガル語でインタビューするわけですよ。質問とか。そうすると日本の人たちが拙い外国語を話す少年を嘲笑するんですよね。そりゃそうですね。日本で過ごしてきている12歳くらいの少年が話す外国語ですから。僕だって中学・高校・大学と英語勉強してきましたが「Hello, Thank you, I love you」くらいですよ。
そんななかでCロナウドが「なぜ笑うんだい?」って言って少年の努力や取り組みを認めるっていうシーン。これだけでも感動的。
そんな少年が!! あのときに!!!
インタビューしてた少年が!!!
高校サッカー選手権大会で自分のチームが優勝するわけですわ。なんなん、これマンガなん? レギュラーとかベンチ外とか関係なく。やりきっているっていうのが大事。
高校サッカー選手権大会についてこちら
経緯とか詳細はニュース記事を読んでほしいんですけど、こういったちょっとしたことをきっかけで夢をお居続けたりだとか美談につながっていくわけですよね。2014年のポルトガルインタビューを笑った記者団が「俺らがあのとき笑ったおかげでこういう美談につながった」って思っているとしたら、個人的には激おこぷんぷん丸なんですけど。
できるだけ、ポジティブな言葉をつかっていくっていうのは夢を追いかけるとか目標を追いかけるときにはすごく重要なんだろうなって改めて感じました。
スポーツやっていて、うまいことが正義みたいなところももちろんあるんですけど、うまさだけを追求しちゃうから部活終わったらなんにもやらないっていう人がでちゃったりとか体育の時間でやってもサッカー部に蹂躙されて楽しくないとかっていうのがあると思うんですよねー。プロレベルの圧倒的な芸術的なうまさには感動があるけど、ちょっとうまいくらいでマウント取られると悔しさというか「けっ!」っておもっちゃう。野球部だったぼくはサッカー苦手なので余計に思ってましたw
なんにしても、トップアスリートが少年に夢と希望を与えて、そのなかで少年の努力ややりきったことで優勝といった結果を得たのはチームとしてすごく良いことだなーーーーーーーって思ったので!
まずは、小さな挑戦の一歩目から。
笑われることばかりしているのでなぜ笑うんだい?っていえるようにもなりたいし、笑わない自分でありたい。
※お知らせ※
1月に開催予定だった「サッカー初蹴り企画2021」は緊急事態宣言を受け、延期とします。楽しみにしていた皆様申し訳ないです。
手洗いうがいステイホームを意識しながら、でもたまには身体動かして健康にいきましょう!
市民球団に向けての活動につかっていきます