Jリーグ開幕!! 今年は残留争いが熾烈!?

こんにちは!水曜日担当のカンノです!!

今週の水曜日!ついに!Jリーグが開幕します!!!
今年はどこが優勝するのか、今からワクワクしますね。
昨シーズンに圧倒的な成績で優勝した川崎フロンターレか。前哨戦であるゼロックススーパーカップで王者川崎と打ち合いを演じたガンバ大阪か。あるいは別のチームか。
今年もJリーグは、どこが優勝するかわからない楽しさがあります。


しかし、今年は優勝争いだけではなく、「残留争い」が激しい競争になりそうなのです。

今年のJ1リーグは、例年と少し形式が異なります。
通常J1リーグは18チームで争われ、成績の下位2チームが、下部リーグにあたるJ2リーグに降格します。J2に降格しないために、言い換えるとJ1リーグに残るために争うことを、「残留争い」といいます。

しかし、昨年はコロナウイルスの感染予防対策によって、イレギュラーな日程のシーズンだったため、Jリーグでは「降格」がありませんでした。降格がない一方、J2からJ1への2チームの昇格はありました。

2021年のJ1リーグはどのようになるのでしょうか。
①昨年「降格なし+昇格あり」だったことで、今年はチーム数が増えました
②昨年の降格がなかったため、今年は通常の2倍で降格します。

なので、
チーム数  18 → 20
降格数  2 →   4
ということになります。

今年は、降格するチーム数が通常よりも多いのです。
Jリーグはとても力が拮抗しているため、全てのチームが優勝する可能性もある一方で、どのチームも降格する可能性があるのです。
例年でもかなり激しい残留争いが、今年はさらに激しくなってくるので注目です!!

いかがだったでしょうか。
今年は降格のレギュレーションを知っているだけで、序盤戦も少し見方が変わるかもしれませんね。

いずれにしても、みなさんサッカーのある良い週末を!!
それでは!!

市民球団に向けての活動につかっていきます